どうも、いつもお世話になっております。のでちゃんです！

いつもはピックアップやイベント情報を発信しているWeekly🔥TOMOSHIBIですが、昨日特集を公開させていただいたので、今回はテイストを変えて「家入さんの話を聞いて」という内容にしてみました！

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TOMOSHIBIは今年の4月に事業譲渡してCAMPFIREの仲間入りをしました。

そして私は8月にCAMPFIREの中に入ったTOMOSHIBIに入社しました。

しかし、TOMOSHIBIの代表田中(かけちゃん)のことは記事を読んだり話したりして想いなど色々聞いたりしていたのですが、お恥ずかしながらCAMPFIREの代表である家入さんのことは、「お名前は聞いたことある」レベルでした、、、(すみません🙇)

以前の職場の先輩が家入さんと一緒にインドに行っていたらしく(?)、私のことを紹介してくださっていたようで、家入さんも私のことを認識してくださっていたようです。

もっと家入さんの話聞いてみたいなあ、、、💭

しかし、どう考えても忙しい方です。こうなったら登壇イベントに行こうということで、こちらのイベントに参加してきました▼

かつてCAMPFIREの立ち上げから携わっていた出川さんの著書出版を記念した家入さんとの登壇イベントでした🤗

「寄付の文化がない」「クラウドファンディングという言葉がない」中でどうやってここまで事業を育て上げたのか？

とても興味深すぎる、、、💭

そして最初に紹介された家入さんの言葉がこれでした。

「いつかカフェの隣で座ってた人が、クラウドファンディングの話をするような社会にしよう」

めっちゃいいこと言ってる！！！😭

(しかし、家入さんは言ったこと覚えていない、、、)

そして、クラウドファンディングを作っていく中でやってきたこと

「一人でも使ってくれる人がこれからのCAMPFIREを育ててくれる」

「一つ一つの事例がロールモデルになっていく」

最近は数字を意識してしまっていてちょっと見失いそうになっていたのかもしれない、、、

そんな自分に反省しました🙇

(なお、家入さんはいいこと言ったこと自体は覚えていない)

そして、この考え方がすごい素敵だなあと思いました

(ちょっと一つ一つの言葉は拾いきれなかったので要約みたいな感じになります)

失敗しても全然OKな世界で、成功率は指標にしない。数字だけ達成しようとすると集まりやすいやつだけやりたくなる。でも、プラットフォームの役割、そして民主化を掲げている僕たちは、たくさんのプロジェクトを載せていく。集まらなかったらその知識をシェアできるといい。

それがやはり目指す世界なんだなと改めて認識し直しました。

なかなかうまくいかないこともあるけど、少しずつ目指していこう、、、🚩

そして、イベント後にTwitterで質問したんです。

「一個一個の事例作りって質重視でしたか？」と。

やはりTOMOSHIBIも一つのサービスなので、拡大していくのか、もっと手を入れてプロジェクトに注力していくのか、気になってしまって聞いた質問なのですが、

家入さんの回答は、

質って言い方はちょっと語弊があるかもしれないね。質の高い低いを決めるのは僕らではないし、僕らであってはならない。どういった方に使っていただきたいか、ひとりひとりの顔を思い浮かべて、手紙を書くように向き合っていくことなんだと思うよ。

すごく丁寧なお言葉で返していただきました。

私もいろんな方に使っていただけるようにサポートなど意識してるつもりになっていたけれど、どこかで温度感のない言葉を使っていたなあ

と改めて感じました。

たしかに、みんなに深く本当は関わりたいけれどそれはできないかもしれない。けれど、ひとりひとりの顔を思い浮かべることは忘れてはいけないことだなと深く肝に命じました。

そして、私たちも

「いつかカフェの隣で座ってた人が、TOMOSHIBIの話をするような社会にしよう」

今まさにTOMOSHIBI責任者である田中(かけちゃん)が次のTOMOSHIBIの世界を描いています🌈

まだまだ時間はかかるかもしれませんが、今後ともTOMOSHIBIをよろしくお願いいたします！🙇

この記事を書いた人😌

▼文中で紹介した出川さんの著書はこちら

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