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パリピだけじゃない!家族で楽しめるイビサ島

”クラブの島”として有名なスペインの「イビサ島」
実際に行ってみての感想は、パリピだけにはもったいない!

これから夏本番を迎え、本格的なシーズンに入っていくイビサ島を紹介します。

1.アクセス

イビサ島へのアクセスですが、バルセロナから国内線の飛行機に乗ります。マドリードからも行けますよ!

イビサ島へはたくさんのLCCが飛んでいるので、格安でチケットが買えます。いま航空券をチェックしてみると、7月「バルセロナ-イビサ」で往復4000円ほど。

アクセスも最高。バルセロナからイビサ島までは「東京-名古屋」よりも近いので、離陸してからあっという間に着陸。体感だと30分くらいでした。

空港から市内へのアクセスはタクシーやバス。

2.街並み

イビサ島はとにかく美しい。海も建物も。

中心地のイビサタウン。港町なので海を囲うような街並み。
たくさんのレストランやお土産屋さんがあります。

こちらは老舗クラブ「Pacha」のお店。チェリーのロゴのTシャツがお土産に人気です。

すべてがフォトジェニック。

3.旧市街地「ダルト・ヴィラ」

イビサタウンには、旧市街地の「ダルト・ヴィラ」があります。

要塞都市だったため、石で町が囲われています。中はこのように細い道がたくさん。

白い壁に太陽の光が当たり、空の青とマッチしてとても綺麗。

ダルト・ヴィラの中にはレストランや雑貨屋もあり、ゆっくりと時間を過ごすことができます。

ただ一つだけ注意点が。中に入るとひたすら山登りかのように上り坂が続きます。なのでスニーカーをおすすめします。

昼間も綺麗ですが、夜は雰囲気がガラッと変わります。

坂を上っていくと教会が。昼間は中に入れるそう。私が行ったときには閉まっていて、中に入ることはできませんでした。

4.イビサ島の海

イビサ島の海は想像以上にうつくしい。

正直、沖縄の海が世界一綺麗だとずっと思っていました。

どうですかこの海。

水の透明度がすごすぎ。まさかこんなに綺麗だとは思っていませんでした。

島にはいくつか有名なビーチがありますので、ぜひはしごしてみてください。

それぞれのビーチにはバスが出ているので要チェックです。

5.島ネコたち

最後に可愛い島ネコたちを紹介します。

ダルト・ヴィラにいた子たちです。

港町だからなのか色んなところにネコが。

島の人と共に生きている感じがしてほっこりします。

人に慣れているのか、近寄ってくる子も。

最後の子はゴロゴロ言いながら近づいてきました。

毛先がチョンと立っていて可愛い(笑)

6.まとめ

イビサ島はクラブの島だけあって、ヨーロッパのパリピが大勢やってきます。

しかし、実際に行ってみると小さな子供を連れた家族やご年配の夫婦など、観光客は幅広いです。

治安もそこまで気になりません。警察官も街にはたくさんいます。滞在中、危ない目には一切遭いませんでした。

スペイン国内から簡単にアクセスができ、綺麗な海で遊べます。

クラブのイメージが強いイビサ島ですが、あるのはクラブだけではありません。

綺麗な海と街並み。そして可愛いネコがいます。ぜひスペイン旅行のひとつにイビサ島をプランしてみてはいかがでしょうか。


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