見出し画像

地球にやさしい3つの政策:カーボンニュートラル

エコキャンドルは #植物由来 の油を再利用しているので、#化石燃料由来 のパラフィンキャンドルよりも二酸化炭素の排出量を抑えることができます。
その分 #地球温暖化対策 にもなっています。

地球温暖化による気候変動は、二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスの排出が主な原因とされています。

植物由来のものを焼却してでる二酸化炭素は、植物により大気中から吸収された二酸化炭素が再び大気中に排出されたにすぎません。地表上の大気中の二酸化炭素は増えも減りもしません。すなわちカーボンニュートラルであると捉えられ、CO2排出量は増えないものとして計算することにしています。
ですから、大気中の二酸化炭素を増やしてしまう化石燃料由来(石油、石炭、天然ガスなど)のパラフィンキャンドルのかわりに、植物由来の燃料であるエコキャンドルを使えば、出さずにすんだ二酸化炭素の分が温暖化対策になる、と考えられています。

産業革命以降、化石燃料の使用量が増え、その結果、大気中の温室効果ガスの濃度が上昇し、地球温暖化が進んでいるとされています。50億人だった地球の人口が増加し、数十年のあいだに人口が100億人になることも予測されエネルギー量も増大し、気候変動問題は、急速に深刻化しています。

気候変動は、極端な気象現象や異常気象、海面上昇、生態系の変化、農業や食糧生産への影響など、多くの問題を引き起こします。

最後までご覧いただきありがとうございます🕯 エコキャンドルを拡げて地球を好循環にする活動は皆さまからのささやかなサポートのつみかさねで成り立っています。 ご理解、ご支援ありがとうございます🌈🙏