こんにちは！友為です。
今回は「スキルは身に付けようと思って身に付けられるものでも無い」というテーマでお話します。

　今回の記事では目的を決めてからスキルを磨くことの重要性を説いていますので、良ければ最期までご覧ください。

気持ち的に「スキルを身に付けること」を目的にすると、スキルは身に付きません。なぜなら、スキルは問題解決の手段の1つに過ぎないからです。

私は過去にスキルを身に付けようとプログラミングの講習を受けたことがあります。英語とプログラミングの両方を学びたかったので、英語でプログラミングの授業を受けてました。

ちなみに英語力はトイックで400点台。先生がほとんど何を言っているのかすら聞き取ることが難しい状況で、プログラミングを受けたのです。

結果として何もスキルとして身に付きませんでした。理由はそのスキルを使って何をしたかったか？何の問題解決をしたかったのか？が明確になっていなかったからです。

私の場合、お金を稼ぐことやスキルを磨くためだけに勉強や副業をしても気持ちが入らないことが分かりました。どのように社会貢献するのか、そして社会課題を解決するのか？を明確にしてようやく動き出すことができると。

だからスキルは身に付けようと思っても身につけられないなぁと。ふと感じました。