FiXi（フィクシー）FXのC Traderでコピートレードのススメ！！

2024年3月3日 16:47

FX投資には証券会社の口座開設が必要ですが、FX投資の証券会社は国内、海外多数あります。
無償提供の自動売買EAを運用するとき、提供者がアフィリエイト契約している証券会社で提供されるのが一般的ですが、有償提供の自動売買EAを使用するときは、たくさんある国内、海外FX証券会社から選ばなければなりません。
どういう基準で証券会社を選ぶのがいいでしょうか？

今回はそんな中から安全性の高い海外FX証券会社であるFiXi（フィクシー）のご紹介です。

FiXiFXにはcTraderというプラットフォームでの取引がサポートされており、これは海外投資家が多く使用しているプロトレーダー向けに開発されたプラットフォームです。

このプラットフォームを用いて、自動売買はもちろん、コピートレードも提供されていて、初心者でも運用開始しやすい環境になっています。

FiXi FXはどのような証券会社？

『FixiFX（フィクシーFX）』は、バハマ証券委員会の規制下でオンライン証券/FXサービス業務を展開しているPREX MARKETS LIMITEDにより運営されています。『FixiFX』は、グループ会社Topical Wealth International Ltdが運営する『AdvanTrade』のマルチブランドとして位置づけられています。FXや主要仮想通貨を含むCFDなど、初心者の個人投資家から経験豊富な機関投資家向けに豊富なオンラインFX取引サービスを提供しており、ディーリングデスクを排除した取引環境、商品ラインナップおよび業界最狭水準のスプレッドが魅力です。さらに、使いやすい自動売買取引や最先端コピー取引ツールもご用意しています。

FiXi FXの魅力

取引プラットフォーム

FiXi FXはcTraderというプラットフォームを通じてオンライン取引を行います。
cTraderはソフトウェアだけでなく、WEBやスマホアプリで取引が可能です。
cTraderは金融商品取引専用に開発された世界でも有数の取引プラットフォームで多くのトレーダーに使用されています。

金融取引ライセンス

FiXi FXは以下の4つの金融ライセンスを取得し、厳格な規制機関の監督の下、信頼して取引ができるようになっています。

cTraderによるコピートレード

FiXi FXの一番の特長といってもいいポイントは、コピートレードです。
世界中のcTraderを利用して投資を行っているプロトレーダーの取引をコピーして同じように利益を出していくことができます。

口座開設をしてcTraderを立ち上げると、Copyという欄があり、そこでコピー可能な投資家の取引を確認し、いいなと思った方のコピートレードを行うことができます。

コピートレードのよいところは投資家自身が利益を出すために行っているトレードをコピーするのでリスク破綻が限りなく避けられるところです。
相場に対する知識も必要ありません。
取引はWEBやスマホアプリから操作できるので、Windows環境にインストールしたMT4/MT5上でなければ使えない自動売買EAを使うとなると自身で常時インターネットに接続したWindowsパソコンを用意するか、VPSの契約をしなければなりませんが、FiXi FXのcTraderによるコピートレードならそういった環境の準備が必要ありません。
また自動売買EAだと推奨となる最低証拠金がありますが、コピートレードなら、より小資金からスタートもできるので手軽にスタートすることが可能です。

NDD方式（A-book）での取引

FiXi FXはNDD方式を使用しているため透明性の高い取引業者です。
NDD方式は、「No Dealing Desk」の略で、FX取引において受けた注文をそのまま市場に送り、対応する取引が成立する仕組みです。
これによるメリットは透明性と約定スピードの速さです。
顧客注文がそのまま市場に反映されるため、透明性が高く、スリッページ（注文が成立する際に価格が変動してしまう）が少なく、より正確な約定価格での取引を行うことができるという特徴があります。
これに対してDD方式というのがあり、顧客注文を取引業者が受けてから市場で取引するという仕組みです。
取引業者は損失が出ないように顧客注文を相殺させるような取引を行うことがあるため、顧客の損失を取引業者の利益に変えるなどの操作を行っており、顧客から見ると取引が不透明です。