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ひとりごと ー見守る保育の難しさ

・機会を与え、結果を手放す。

・はじめからできてないところに目が行き、
教えようとすればそれは「指導」になり、
ただのお節介おばさんと化する。
それより、まずは目の前の子と信頼関係を築くこと。

頭でわかっていても、
実際のところの経験値はとても低くて、
自己嫌悪になることも多し。

でも、この経験からの知見を増やしたいと思っていた数年前のわたし。

いざ現実にその経験が溢れてるいま、
頭でのイメージと実際との差は顕著でもある。

そういうものさ!
伸び代がある証拠さ!

おーい、おーい、
いいリアルな学びさせてもらってるじゃないかー、と自分へこころで叫ぶ🌷笑

自分に子どもが産まれたら、
「機会を与えて、結果を手放す」
それができるのはいつだろう。

自分の子でなくても、こうなのに。笑

そう思うと喜びと葛藤と、
いろんな感情と向き合うだろうなぁ🌸


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なんで「自己嫌悪」になるのだろう?
と本を読んでたらふっと、思った。

もしかすると、
「もっとうまくできるはず、というどこか自分への期待」
があって、

でもそれを超えることさえ期待していたけれど、
それよりも出来ていないと自分で判断して、

どこかで誰かと比較して、
結果、自己嫌悪、につながるのかもしれない。

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