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念願のワーホリ!in オーストラリア 〜ビザ取得編〜

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2019年~2020年、🚶‍♀️一人旅 🗾ヒッチハイク日本一周 🌍世界一周旅(27ヶ国)も、コロナ到来により無念の日本帰国。2022年~2023年、東京にて女友達二人シェアハウス。2023年秋、念願のワーホリに滑り込み!。三十路街道まっしぐら。ぽんこつ女の“ギリホリ”ノートです。

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遡ること3~4年前、世界一周の最中、アメリカにてコロナウィルスによるロックダウンを受けました。本来であればそのままワーキングホリデーに入る予定だったのですが、現地の方々ですら仕事がない状態がゆえ・・・。

そんなこんなで無念の帰国を余儀なくされた私ですが、念願のワーキングホリデーに繰り出せたよっ!ギリギリ滑り込みセーフ!世に言う“ギリホリ”ってやつですね。


Sydney Opera House Concert  Hall

THE・シドニーーー!!!!🇦🇺
ハーバーブリッジを渡って、オペラハウスをこの角度で堪能できるのは、現地ならではですね。天気も良く潮風が心地よい1日でした。

さて、オーストラリアに到着してからおよそ1週間が経ち沢山エピソードもありますが、今日は初回投稿ということで、ワーキングホリデービザの取得について少し書かせていただきます。

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まずビザの取得には代理店を経由するなど様々な方法がありますが、私は全て自分でやりました。やり方としては、こちら https://immi.homeaffairs.gov.au/help-support/contact-us からできます。

「Australia Government Department of home Affairs」。「オーストラリア政府内務省」と・・・とのことです。というのも、私は英語があまりできません。世界一周もパッションで乗り切っておりました💪

ワーキングホリデービザは代理店を介して取得する方法が多いと思いますが、こちらからアカウントを作成し手続きをすれば、数万円程度でも安くなります。

取得条件としては約50万円(レートにより若干の誤差あり)の貯金証明と、年齢の証明(パスポートなど)と、指定の医療機関でのビザ健診、パスポート期限は6ヶ月以上必要です。

なお、私はビザ健診を見逃しており、出国予定(航空券をとっていた)の期限ギリギリになってしましまいました。予約も必要かつ指定の医療機関が限られているため要注意です。ちなみに保険が効かないので2万円くらいかかりました。

ずっとビザが発行されず焦っていたところ、健診を忘れていました・・・。しかし受診後3日で発行されました、早い!

ちなみに健診の予約は先ほどの内務省のサイトからアカウントを作り、質問事項に応え終わったら、HAP I D(健診に必要な番号と問診票)が発行されるので、そのID番号を言って予約になります!

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ビザ取得を、代理店を介さず自力で申請してみると仕組みがよく分かり、とても自信に繋がります。

今後また改めて書きたいと思いますが、現地で銀行口座を開設するのもTFN(税金管理システム)の登録も全て英語です。出国前に慣れ、“英語モード”になっておくことを是非お勧めしたいです!

オーストラリアの人々はとても優しいです。元々移民の国の多い国であり、こうした海外の人々の受け入れが多い影響もあるかもしれません。しかしながら、言語は英語です。やっぱり 1 から英語で挑むことをお勧めします!

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現在オーストラリアの友人夫妻の自宅でお世話になりつつ、仕事を探していますが、すでにオーストラリアが素敵すぎます。少しずつ紹介できたらと思いますが、最後にかいつまんでお写真をお楽しみください📷


St Mary’s Cathedral
Quibaree Park




Central station 
映画に出てきそうな駅


素敵な友人夫婦 クラウド ジョンソン ワンちゃん
イービーちゃん
サクラちゃんとイービーちゃん 双子🐶 見分けはすぐできるようになりました
サクラちゃん


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