イマイチ実感がわかないのですが
オーストラリア生活のカウントダウン始まりました。
オーストラリアはすごく暮らしやすかったし、オーストラリア人とも肌が合うというか、気質が私個人はすごく合ってました。それなのにまた幼な子二人連れて大人1人で海を渡るうえ今度は異国で会社までつくろうと言うのですから、それほどのエネルギーが発生する事象がそこにあったということです。
ちなみにオーストラリア人はとてもふてぶてしい😂
オーストラリア人はデフォルトで発達障害みたいな人たちだらけで、すぐキレるし、でも情に厚いところもあったりして、無頓着でもないけど良い意味で他人に無関心だったり、この国で生まれ育ったのかのような調和ぶりがありました。
今は書けないけどまー面白いエピソード多かったですよオーストラリア。
これから進出を考えてる企業にひとつだけアドバイスを今書くと、基本的に絶対にオーストラリアの日本人を頼るな、と言うことですね。理由はまたおいおい。
特に士業。（例外もいたので知りたければ個別に）

さて、濁流に飲まれるように大変なときは、力を抜いて流れを見切って、思い切ってその方向に泳いでしまうというパターンは大きいのだけで4回目です。
もうすでに次の流れが始まっていて、新しい刺激にワクワクしつつもちろんすこしナーバスな時もあります、これも何度も経験した感覚。

次の地もいろいろ候補はありましたが諸事情でこの1年は少し移動が続く予定です。健康と安全と子供達の幸せを最優先にして勘という名の経験値でまたいろんなことを子供達と乗り越えていくのでしょう。

子供達の就学までにはとりあえずの定住を目標にしてましたが無理だな。まあ、人生万事塞翁が馬。

米中間の空気もなかなかに不穏ですし、オリンピックイヤーにはどんな気の乱れが生じるか未知数です、良きに向くのか悪しきに向くのか。

オーストラリアに居ながらも、多分ちょっとした後進国でもお目にかかれないようなボロボロの社宅で危うく一生物の病気になるところだったのですが、「なる前に脱出した」ところが人生つねにギリギリセーフの私らしいエピソードです。

もうすこし余裕綽々に生きられるようあと６年がむしゃらに頑張ろうと思います。

こんな私でも子供達はママ大好きって毎日ちゅっちゅしてハグしてくれてどんなことがあっても毎日幸せです。リアルの肉体は落下細菌からも生合成しているに違いない脂肪を蓄えて上がらない四十肩でゼェゼェしてますが、心だけは2人を乗せてどこへでも飛びたい。

そんなわけでいろいろあってこのタイミングでつい最近引っ越したので毎日がカオスです。

それでもいつでも気持ちは前向きに！

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