子供達の言語習得

娘2歳9ヶ月、息子3歳11ヶ月。

先日パスポートの写真を見てこんなに小さかったんだなー、と
まだまだベイビーだけど子供達は確実に育っているんだとなんだかしみじみしました。

さて、テレビに続き、キッズタブレットも時間を決めてなるべくいっしょに使うようにして解禁しました。

以前はほとんどタブレットに興味のなかった娘も、言語習得のおそらく第一次ピークが始まり、タブレット内の読みきかせを夢中で見るようになりました。

我が家のキッズタブレットは二つあり
アンパンマンタブレットとExwordという
いずれも英語バージョンも日本語バージョンも入っているものなのですが
娘は言わないと英語でばかり絵本の読み聞かせを聞いています。
家に貼ってあるあいうえお表を見ても、お兄ちゃんはもうひらがなが読めるのでほとんど名前を言えますが娘は英語で答えます。
訂正すると"No!!"とイヤイヤ期王道の返しをされて、これは日本語ペラペラの道程は骨が折れそうだなと思います。

少し前まで娘は飽きて見れなかった日本語のアニメは2人ともわかってるのか悲劇的な画を楽しんでるのか、2人とも最後までおとなしく見ていて、
息子はそこから日本語もよく吸収していますがやはり応答は苦手です。

子供にはもう英語もいらないから中国語を1番に習わせろと主張するアメリカの経済学者もいるし、世界のいわゆるセレブたちの子供達はもはやデフォなイメージの中国語も
そろそろ音くらいは聞かせた方がいいのかなーと思いつつ、混乱させるのもよくないかなーとも思い迷います。

ちなみに娘の発音はやはりとても流暢でぐんぐん上達しており自然に習得している感じがしますが
息子のはやはり日本語訛りです。
Come onも「カムオン!」って言ってます。
ということは聞き取りはできてカタカナで話してるのでアルファベットは知っているけど英文は読めないので、不思議だなーと思います。

(2019年2月に下書きのまま放置してたので記録用に公開しますが、この記事からは少し様子が変わりました。
2019年6月現在


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