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現在制作中の『映画 えんとつ町のプペル』続編の脚本を読んで

今朝の7:30に公開という事だったが、何のかんので一日の様々な用事をすませて夜に読む事になった。
でもそれが本当に良かった。
一日の最後に極上のファンタジーを身体に浸透させ余韻たっぷりでこの感想文を書き、後は寝るだけって最高の一日じゃないか。

冒頭の無料部分から西野さんらしい面白くも良い話でぐっとくる前書きから期待しかなかった。

5万文字あるということなんで、今日中には読めないのかも?
と思ったのは全くの杞憂で映画を観るようにあっという間に終わった。
小説を読むのとも、リアルな脚本を読むのともまた違う感覚だったと思う。
さりげなくnoteの仕様に合わせて読みやすく細かいところも調整してるところもさすがだなと思った。

ト書きというような堅い感じではなく誰でもスッと情景が思い浮かびやすいように至るところに工夫がなされているし、音楽の指定(こんな感じの音楽という風に書かれてた)なんかもイメージがわくのに凄く良かった。
実際にYouTubeで音楽を流しながら読んだシーンもある。

そして最後はやはりあの曲を流しながら、1人で感動しっぱなしでした。

作品が素晴らしかったのは勿論、今まだ映画が世に出る(こんなにも)前段階で沢山の人と物語を共有できるという喜びがあった。
今はとにかくこの物語を読んだ人同士でワイワイ語り合いたくて仕方ない。

それも仲の良い人、近ければ近い人と感動を共有したくて仕方がない。
そんな機会があれば是非参加したいので誰かもし知ってたら教えてください。
あと良かったら誘ってください。

とまあこんな事をミャンマーの片隅でおっさんが言っててもどうしようもならないと思うので、とりあえず奥さんにゴリ推しして読んでもらうつもりです。

『映画 えんとつ町のプペル』続編の脚本。
実はこの後もどんどんバージョンアップしていくのを一度購買すればずっと読んでいけるそうです。
脚本が進化するのをずっとみてられるってどれだけ最高のエンタメなんだ。

と、言う訳で映画オススメ力に定評のある?私の今一押しのオススメ(脚本だけど)です。

是非、是非皆さん読んで、今しかできないあーだこーだを語る会をしましょう。


サポートいただいたものはミャンマーでの様々な活動に役立てたいと思います。 それとヤンゴンで花売りの子たちの花を買って🌼バナナを上げたりするお金に使います🍌