普通と、働く、

誰かの「重度障害者にも働ける制度をつくるのは素晴らしい!
という文字を見た気がする。(山本太郎さんではなかった)

日常を送るのにも支障があるから、障害者なんじゃないのかな
その上、働くなんて、もう障害がないようなものじゃん。
きっと、発信した人は身体障害者のことを言っているのかもしれないけど、
精神障害は、わたしのケースだけど、どんなに手厚いサポートがあっても
企業で一人前に安定して働くのは難しいと思ってる。
それだけ、ほんとうに難しい。

もしも重度障害者が働けるようになったら。
働けない人間は社会の役立たず」という認識が大きくなっていくんだろうな…
障害枠としては、ますます働けない精神障害者の肩身が狭くなる。


「普通」ってなんだろう・・・?
って、考えるのと同じように

「働く」ってなんだろう・・・?

って、思うのです。

給料をもらうこと?

わたしの思う働くって、社会に影響を与えること
影響っていうのは想いのある声
社会っていうのは身近な生き物

そんな理想では食べていけないっていうのは、
わかってるけど!わたしはこの事を働くって呼ぶ

米が紙幣になったように、生きていく財産の形も変わっていってる

どうか、思いやりPayの、安心して生きられる日々になりますように

ん?思いやりがお金になったら偽善が増える?それはそれで課題だよね…
でも、現在のままでもそういうのは課題だよね(感動ポルノとか)


蛇足
(わたしの中ではみんなに生きていく最低限なお金が配られても、世界を変えたいような志のある人とかは、お金払ってでも働くんじゃないかと、勝手に思ってる)

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