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フラムFCショップ訪問。マダムの勧めるままに。

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フラム 2015-16 ホームシャツ
Fulham FC 2015-16 Hone Shirts by adidas 

テムズ川沿いを歩く

2015年にロンドン訪問。
フラムの試合は観戦予定はなかったが行きたかったクレイヴンコテージへ。
スタジアツアーもなかったが、せめて外から見てみたかった。

ホテルから電車で30分くらい、最寄りのPutney Bridge駅からテムズ川沿いを歩くこと10分。
その川沿いはBishop’s Parkという公園も併設されていて、なんだかのんびりムード。ランニングしている人や犬の散歩をしている人が多くいた。
とことこ歩くとなんだかスタンドのような一角がが見える。
これがクレイヴン・コテージだった。


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スタンドの正面に回るとそこはレンガの壁が一面に。スタンドの一辺がすべてレンガの壁である。そこのカフェ、チケット売り場、チームオフィス、ショップがなどの入り口が並んでいる。ファンとしてのスタジアムの入り口は非常に狭い入り口から。
ショップは日本のコンビニくらいの広さしかない。
ここではホーム用のユニフォームを購入。日本では未発表のものだ。
一番の目的は日本では手に入りづらいチャンピオンシップの用のマーキングを入れることだった。しかし誰のマーキングを入れようか?前日の予習では元代表のスコット・パーカーくらいしか知っている選手はいない。しかしパーカーもこのシーズンはあまり出場していないようだ。

マダムの勧めるまま

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私の相手をしてくれた年配の女性に聞いてみる。誰が良い選手?「彼はいいストライカー、また彼もいいわね。決めきれないわ」リストを見ながら丁寧に10人くらいを紹介してくれた。このご婦人とにかく親切。「そういえば数年前にいい日本人選手もいたわね?」、稲本を褒めてくれているようだ。彼女の推薦から当時一番点をとっているストライカー、ムサ・デンベレを選択。25番。プレミアリーグがそうであるように、チャンピオンシップもリーグ統一のフォントを採用している。このマーキングがなかなか日本では売っていない。もちろんスリーブパッチもいれてもらう。これで目的完遂!
また昨季のアウェイモデルがバーゲンセールで10ポンド(約2000円)で購入。これは安い。
こういうここでしか手に入らないものが欲しかったのだ。

12月のロンドンは東京よりかなり冷え込む。
この日も曇天の寒い日だったが、マダムの優しさが心を温めてくれた。

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