24日（水）21:00～配信します。
対談内容は未定ですが
「光、音、香、形、水」
をテーマにいろいろ話していければと思います。

僕が真空蒸留に興味を持ったきっかけが、篠原さんとの出会いでした。
長年やってきた「音と形」の研究であるフォノグラムの研究が、まさか「水の共鳴」に結びつくなどとは自分自身驚きでした。

この世界のいたるところ全て「水」が関与しています。
空中にも水蒸気という形で「水」は存在しています。
我々は気が付いていないだけで、水中にいると考えても不思議ではありません。
そういう風に世界を眺めてみなすと、すべては「水」が変形してグラデーションを形成し繋がってると考えることもできます。
多種多様な植物は、水の変換装置とも考えられます。
水の性質を変える装置という意味です。
また、人間の身体も、解剖学的にはいろいろな臓器に分類されていますが
水がグラデーションを形成して連続的に繋がっているとも考えられます。
臓器も水の変換装置と考えられます。
このように「万物は水の変形」であると考えることが出来ます。

僕が個人的に注目しているのがハマナス水です。
このハマナス水はフォノグラムの音響対称性が驚くほど高く、
科学計測としては、「表面張力の低さ」として測定されます。
なぜ、ハマナス水の表面張力が異常に低いのかは、今のところ謎ですが
この謎を追う事で新しい科学や医学を切り開こうと考えています。

そんな話が少しでもできたら楽しい配信になるのではないかと思います。
是非ご覧ください～

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