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水の情報記憶

10.24(火)第3回真空蒸留WS,募集始まりました~


募集ページはこちらです。
*募集した瞬間に多数の方が申し込みされています。
ありがとうございます!
興味のある方はお早めに~

第3回は、ゼロ磁場、ミシャグジそして、“真空蒸留装置が情報の記憶装置になる”という話をしていこうと思います。

※蒸留器の組立ては18:00~を予定しています。

そもそも情報とは何でしょうか?
なかなか筆が進めなかったので、先にラジオにしました。

ラジオ補足

我々はまだ真水というものを知らないのかもしれない…。
水が記憶装置であるならば、水を限りなく純粋な状態にしなくてはなりません。
真っ白な紙を用意しなくてはならないということです。
では、水の純粋な状態というのは一体何を指して言うのでしょうか?
ひたすら水の蒸留を繰り返すことで純粋なH2Oを集めていくことでしょうか?
普通の蒸留では水のエントロピーが減少することはありません。
真空蒸留においてはじめて水のエントロピーが減少し、水の情報の初期化が起きます。
真空にすることで、空気中に存在する気体分子が少なくなり、光がそれらの気体分子に衝突することなく、水分子に相互作用します。
水の初期化とは、(太陽)光と相互作用させることで可能になります。

なぜ、(太陽)光と相互作用させることで水のエントロピーが減少するのか?
それは今のところ僕にはわかりませんが、太陽光には、物理学的に定義されている電磁波以上の振動(電磁デバイスには計測できない)が含まれているからであると思います。
つまり、水は、デジタル信号のような電磁情報ではない、もっと精妙な振動も記憶することができるということです。
我々の身体は70%以上が水です。
身体知とは、精妙な振動が身体の水が記憶することによってなされる、知のことを指しています。
観念知とは、大脳による電磁的な神経伝達によってなされる知のことです。
この観念知は、AIの情報処理と同じものです。
しかし、身体知は、水が、電磁波以上の情報も記憶できるため、もっと広大な情報を扱っています。
身体で捉えている情報量を相当減らして平面的にしたものが、大脳が理解できる言語化された情報ということになります。
これを、禅などでは「言説不可得」と言い表しています。

森羅万象から、刻々と様々な振動が(水)身体を通じて入って来ます。
この身体の水のエントロピーが減少していればしているほど、振動の純粋情報をキャッチすることができます。
それを大脳が理解できる形式にしたものが「英知」であったり「神示」だったりします。
情報が初期化された水を飲むことで、身体内の水のエントロピーを減少させることができれば、英知に繋がりやすくなると考えるのは自然なことのように思われます。
また、植物細胞水というのは、ある意味で指向性のある水とい言っていいのかもしれません。
植物の役割は、水を変質させることであるという見方もできます。
では逆に、最も指向性を持たない水は何か?それを考えることによって希釈する水に何を使うかが観えてきます。
植物細胞水のような指向性を持った水を希釈するような水は、一切の指向性を持っていない水でなくてはならないのです。
言い方を変えると最も対称性の高い水です。
純水な状態の水の意味は、この最も対称性の高い水のことなのです。
エントロピーが減少した極限状態であり、音響対称性が最も高い状態の水は何か?それが、完全に情報の初期化が行われた”純粋な水”の定義です。
我々はまだ本当の水を知らないのかもしれません。



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