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ことはじめ。360°Viewのお話

Googleストリートビュー(屋内版)の次のお話。
ぶっちゃけ、「正しい言葉」があるのかどうか。。。💧

  • 360°パノラマツアー

  • パノラマツアー

  • フォトツアー

  • VRツアー

  • バーチャルツアー

  • 360°ビューツアー

  • ・・・etc・・・

日本語ってむずかしーなと。

まぁ、結局のところ、上も下も・左も横も、クルクルと回せる全方位360°パノラマの写真やら動画やらでツアー(直訳は、"旅行"ですね)を作る感じなわけです。
➔ で、全くはじめての方には、Googleストリートビューの写真みたく・・・となるわけです😊

Googleストリートビューと同じで、1枚("枚"で数えるのが正しいのかどうかは?です)で、済むことも、数十枚・数百枚が必要だったりする場合も、コレは、お客様の都合で自由です。

あ、ちなみに、Googleストリートビューの古い規約では、3mとか、短けぇ~😱という。
おまけに書くと、戸口前後は撮るベシとか、その距離は1mほどがヨシとか、歩けない机やある所は飛び越せないベシとか、他にもルールが厳格でしたねー
今のGoogleストリートビューは、ユルユルで関係ない。
特に、戸口を空けてなくても飛ばせるとか、なんだかなーという気がした記憶もあります。

そうそう。360°Viewのお話でしたね。
で、名前もいろいろな上に、写真の数え方も大きくは3っあります。

  • 定点

  • シーン

コレ、知っていると通ぶれるかもしれません(笑)

中身もいろいろとあります。
ここでは、あくまで、360°写真を利用して自分でツアーを作るということでなら、いわゆる、CMS型と呼ばれるサービスになりますね。

  • リコーのシータ(BIZ)

  • スマパノ

  • スペースリー

  • とかとか、ほかにも、沢山ありますよー💦

ちょっと変わったところでは、

  • マーターポート

これも、自分で作れるCMS型です。

この辺は、何が便利って、自分で撮って、自分でブロックみたいに組み上げて行く楽しさよっ!
何が嫌かって、自分で好きなようにカスタマイズできない哀しさよっ!
そして、ちゃんと使えるレベルになるとシステムを借りるお金が100%発生する💧

マーターポートを除いては、割と、よく見るカタチに近いかな?っと思います。マーターポートは、見たことがある人もいらっしゃると思いますが、建物全体を斜め上から・真上から、ぐるんぐるんと回せるところですねー
これは、うん。あと、幅や高さを測ったりできますよ😊
確かに、最初はビビりました!
(慣れると感動も薄くなりますが・・・悲)

マーターポートも、リコーやインスタなどのワンショット360°パノラマで撮って作ることができますよ。
機能的にできないこともありますが、普通に使う分・普通に見る分には、不便を感じないレベルです。
しかも、このプランはお安めプラン(笑)
とは言っても、円安の影響で1500円超えたのかなー。
まぁ、確か、この最安で5ツアー(5スペースと言われる)を掲載できたので、ちょっとした不動産会社さんや、住宅会社さんには、十分じゃないのかなーとか?

でも、日本的な感じで、英語がーとか、撮影機材がーとか、担当がーとか、言っている間に、何だかなー?逆に、損してない?とか思ってしまう訳ですねー
あ、ちなみに、マーターポートの利用規約では商品を販売することは認められていなかったことが書いていた記憶がありますので・・・上に書いた業界の方が普通に使っていますが大丈夫なのかなー?とか思ったりします。
(導入先が条件などをシッカリ説明しているんでしょうかね?)

また、CMS型以外には、技術者が組み上げて行く方法がありますね。

こちらも、多くの会社さんがサービスを提供されています。

あかん、ちょっと、書くのがメンドーだわ💧
もう少し書く事が少ないと思って書き出したのに・・・💣

が、CMS型もそうなのですが、元売り的なところがあって、同じのを担いで名前を変えてサービスを提供しているサービスもあります。
見る人が見ると分かるんですが、そこまで浸透していないサービスなので普通の人が見ても分からないかなーっとね。


でー・・・
単純に、これらのサービスを利用しても矢印でつないで行くだけだと、Googleストリートビューと、ほぼほぼ同じじゃね?っという訳です。
でも、この時点での360Viewのメリットは、「写真に文字の書き込みもできる」「写真を自由に変色したりもできる」「見せる順番を決められる」「写真の質を上げられる(サービスによる)」「解像度を上げられる(サービスによる)」「見せる向きを決められる」「不具合が出ても対応できることも多い」「公開・非公開ができる」「Googleに公開しなくてもよい」などなど、それなりのメリットが出て来るんですよ~♪

これだけで終わらないのが面白いところでして・・・
かつ、Googleストリートビューとは似て非なるサービスとなるところでして・・・

CMS型とCMS型以外の共通では、
ボタンを作ったり、ボタンを押したら写真や動画を見せたり、文字を表示させたりができます。
あと、外部リンクを掲載したり、簡単な地図(フロアマップ)や、そのフロアマップに撮影地点を載せたりすることができるサービスも老いですね。

CMS型以外になると、それこそ、デザインからやりたい放題になるわけですね。
企業やお店の基調色を基本にデザインを変えたり、ボタンのサイズや動きやデザインを変えたり、それこそ、普通のホームページを軽々と超えるレベルの工数というか時間がかかったりすることもありますよねー

また、CMS型以外のツールもいくつかありますが・・・
一番使い易いと言われていたのが、パノツアー(?)でしたっけ?
メーカーが確かGoProに買われて販売 The END💧
このツールは使っている会社さんが多いですねー😊
ほとんど、日本語はサポートされていないと思いますが、幾つかサービスがありますよ。
最初の最初は、なかなか、意味が分かりませんが・・・

ボタンや表示される写真や動画が設置できたらOKですね。
CMS型なら、そのまま、公開できますし、CMS型ではないものなら、ホームページのスペースにアップロードすればOKです!

うちみたく、本格的に仕事に取り入れたい!っという時は、krpanoっていうのが一番なのかなと思います。

簡単に書くと・・・
うーん、いい例えが難しいのですが、時計ということで!
そうそう、時計が趣味な方は時計本体のみならず、保管などなどにも拘る訳ですね。

じゃ~、全てセットでして安価なパッケージを売れば買ってくれるか?というと、そんなことはないと思います。

やっぱり、ちょっといいモノやデザインやストーリーも含めて、時計もいろいろ周辺物やオプションも購入されると思うのですね。

価格は違えど、全てセットになります!っというのが、CMS型であったり、CMS型以外で360°Viewのツアーを作るものに多い気がします。
その点、krpanoってのは、自由度が高いというか・・・
敷居が高いというか・・・
そんな感じのツールです。
(そもそも、VRとか360°Viewの関係は全て英語がはじまりってのが多いし辛い💧)

とりあえず、Googleストリートビューと、360°Viewサービスの違いが掴めて頂ければ嬉しいかなーと思います。
全く知らない友達に話しをするときとか、ホント、伝わらないんですよねー

で、友達に説明しながら見せると、Wowって楽しんで頂いたり・・・笑
こんなんできるんかーぃ!とか(笑)

また、ボチボチと軽い内容で書かせて頂ければと思います!
今回は、この辺で!