アマティ計画〜マツダプレミアムブランドへの挑戦〜
(過去コメント再掲です)
バブル期の80年代後半、マツダはブランドイメージ向上の為、複数のブランド、販売チャンネルの構築を計画した。
マツダはそれまでマツダとフォード(オートラマ)の2チャンネル展開だった。
そこに、新型オープンスポーツカー(ロードスター)や高級クーペ(コスモ)向けにユーノス、軽自動車からスモールカー向けのオートザム、そしてプレミアムブランドアマティを加えた5チャネルとする。
同一プラットフォームで各チャンネル向けに車種を用意する、いわゆるバッチビジネスだ