文喫を満喫してきた話

こんにちは。

Webマーケティングチームの山崎です。

本日は東京出張だったのですが、アポイントの合間にいまSNSやメディアを賑わせている六本木にある

「文喫~本と出合うための本屋~」

に行ってみましたので、現場から報告します!!

場所は、青山ブックセンター六本木店の跡地です。

入場料を取る本屋さんとして、いま話題ですよね。

入り口を入ると。。。

ずらっと、雑誌コーナーが!

アート・建築系から旅行・サブカルまで、聞いたことのないカッコいい名前の雑誌がお出迎えしてくれます。

奥から入り口に向くとこんな風景です。

目の前が都バスのバス停なんです。(ちなみに渋谷駅にはバスで一本で行けます)

そして、このフロント前の雑誌スペースに入るのには、

お金はかかりません!

この先に入るのは、税抜き1500円です。税抜きです!

受付で料金を先払いすると、選ばれし者である証のバッチをGETすることができます。

hyahhaaaa!!!ラッキーセブンだああああああ!!!

すみません。取り乱しました。。。

この魔法のバッチがあれば、なんと閉店の23時まで、本読み放題!、妄想し放題!、現実逃避し放題!!! ってわけです。

ちなみにバッチの裏には。。。

「こいつ、WiFiまで使えるのか。。。!?」(ベジータ風)

さらに、コーヒーのHOT&ICE、煎茶のHOT&ICEが飲み放題です。

「な、なんだと⁈」(ベジータ風)

お食事も中のキッチンにて、追加会計でハヤシライスやスイーツなど食べることができます。

「な、なんだと⁈」(ベジータ風)

お待たせしました。選書コーナーはこんな感じです。

いろんな本との出会いを演出するように、あえて異なるジャンルをごちゃ混ぜに置いてあったり、装丁のデザインで統一しておかれていたり、書店とは違った配置が面白かったです。

こんな風に、いたるところに雑多に置かれていますが、本は新品でピカピカです!なにせ、売り物ですから!

トイレにも。

近づくと。。

なんと、オシャレな。ニヤニヤしちゃいますね。

読むところは、こんな風に。

図書館のように集中できるスペースがあったり、

グループで使える部屋があったりと、かなりいろんな使い方ができると感じました!

カフェのようにテーブル席やソファー席、靴を脱いであがる低反発クッションの席などもありました。(人が多くて写真が撮れませんでした)

こんな風にジャンル別で分かれている棚もあって、本を探すことも苦労しませんでした。


そして、びっくりしたのがマンガもある!!

漫喫としても活用できるんですね!

「まるでスーパ本屋のバーゲンセールだな」(ベジータ風)

私は2時間ほどしかいられなかったのですが、

気になっていた本と戯れることができて、大満足でした。

また、本に囲まれることによって、自分の意識(自己肯定感?)が高まり、

仕事や将来へのモチベーションが湧き上がってくるような感覚がありました。

ここに1日中いれば、アイデアがドバドバと出てきそうです!!

結論、六本木でこの快適な環境は。。。

1500円、安い!!


以上、現場からお伝えしました。

(Webマーケティングチーム 山崎啓輔)

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