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【穴党に向けて アルゼンチン共和国杯】6番人気以下から狙う狙いドコロ

こんばんは。
来週のエリザベス女王杯ですが友人からボックス席当たったから行こうぜ。とお誘いがあり、その資金をショートさせてはならぬと、歯を食いしばって我慢している侘しいサラリーマンは私です。
普段はあまり一緒に行ってくれる人が近くにいないので今からメチャクチャ楽しみです。
競馬場は一人でも楽しいですが、仲間といっしょだと何倍も楽しいですよね。

早速ですが明日は2つ重賞がありますが、激熱サインが有ったのでアルゼンチン共和国杯から穴馬探しをやっていきたいと思います。

【脚質&荒れ度】

参照しているデータは私調べの2020/7~2023/10の6番人気以下の馬券内実績データです。
まず、明日行われるアルゼンチン共和国杯は東京芝2500mというちょっと登場頻度の低いコース設定です。
この3年間で、良馬場以外で開催されたデータが無く、良馬場のみの参照です。

特筆すべきはその荒れ度。6番人気以下が馬券内に来た実績はなんと43%。全競馬場、全コースの中でも屈指の高い値を示しています。
脚質的には前からでも後ろからでもどちらでもあり得ますが、前からの方が頭までを見るとありそうな雰囲気です。

【騎手】

次に6番人気以下を持ってきたことがある騎手です。

松岡騎手 → ⑦ゼファーラジエル
田辺騎手 → ⑫ハーツイストワール
柴田善騎手 → ⑱アサマノイタズラ
北村宏騎手 → ⑬ディアスティマ
と中々香ばしいですね。

【馬番】

馬番はどうでしょうか

①~⑥が5、⑦~⑫が3、⑬~⑱が1で、内>外の様相。やはりコーナー4つ回って距離も長いですから、内を回った方が優位ということでしょうか。

【種牡馬】

東京芝2500m 穴開け種牡馬

ハーツクライ産駒 → ④チャックネイト、⑫ハーツイストワール
ゴールドシップ産駒 → ①ブリュムドール
ディープインパクト産駒 → ②レッドバリエンテ、⑤アーティット、⑨ゼッフィーロ、⑬ディアスティマ
らが該当です。

【オッズ】

6番人気以下の馬券実績は43%と高かったですが、単勝オッズの分布を見ると若干その印象は変わります。
概ね30倍までの馬がほとんどで、大穴は狙いは厳しそうです。

【まとめ】

これらを踏まえ、穴候補は
⑫ハーツイストワールです。

それでは良い週末を。


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