子供がまた一つ年齢を重ねて大きくなりましたと。

成長するにつれて様々なコンテンツに触れるわけだが、最近は子供と日曜の朝はプリキュア、仮面ライダー、戦隊を一緒に観て、一緒に変身したり戦ったりする。

子供は全力だからこっちも応える必要があるわけだが、そこに恥ずかしさがあるとすぐ察知されてしまう。

が、そこは所謂オタクの自分は楽しく変身して戦える。子供と同じ目線で楽しめる。

ん、これって実はかなり幸せなんじゃないか？

子供と楽しく遊べるし、自分の知識や経験が無駄にならずに必要に応じてアドバイスも出来る。

イベントへ一緒に参加出来るし、一緒に楽しめる。

親側も楽しく参加してるから子供も楽しめるだろうし、何ら困ることが無い。

子供が居ると今まで参加出来たイベントを断念せざるを得ないケースは多いが、けして悪いことばかりではない。

実際見渡してみると、親子だからこそ出来る事はあるのだ。

参加出来ることはあるのだ。

もう一度童心に帰ることが出来るだけでなく、子供にとっての遊び相手になれる。

どうでしょう、オタクが親になっても充分楽しめると思うんだがいかがか。