出演陣ですら言い続けた"迷走"がここに結実するとは…！！

実期間まで考えて３年、番組としては１クール３か月かけて行われた盛大な茶番…否、大一番に感動すら覚えました。

以下、最終話を観た男の感想を書きまくります。

ネタバレを多少なりとも含みます故、水曜どうでしょう最新作の最終話(#11)を未視聴の方はご注意ください。

そう、これこそが水曜どうでしょう。

大泉洋に対して、如何に隠し通し、騙し、真実を知った瞬間の顔を見届けるのが水曜どうでしょうだった。

そう、まさしく水曜どうでしょうの原点であると言わずにはいられない。

そして、今回その１１話をかけた舞台とそのオチに視聴者も盛大に騙された！！！

もう…真実を知らされた時の大泉さんの顔が見事！！！

そして、大泉洋がどんな反応を示すかを全て把握していたミスターやうれしー、藤やんの予言にはもう恐さすら覚えましたね！！！

有り体に言うなら、ただの建築パートになってただただ完成したらどうしようって。迷走のレベルじゃねぇぞ！？って思ってましたが。

まさかこんな大どんでん返しを見せられるとは思わなかった…。

ありがとう水曜どうでしょう。

改めて自分も”一生どうでしょうします”と誓った夜でした。

そして４人の海外旅企画がサラっとお知らせされてだね…。

まだまだ楽しませてくれそうですよ、水曜どうでしょう。