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きっとあと少し。その時まで。



「美しい」と思う音を聴いてたい
「美しい」と思う言葉を聴いていたい

「美しい」ものを眺めていたいし
「美しい」と思うものを食べたい

それをどこまでできるだろうか
どこまで叶えるだろうか

どこまでこだわれるだろうか
どこまでこだわらずにそのままでいられるかな



***


私の大切にしている The Novembers というアーティスト

歌詞集という2007〜2023年までの作品を纏めた本を、少し飛ばして、読み切った。


泣いた。


その想いに。その優しさに。その不器用さに。人間味に。儚さに。愛情に。歪さに。柔らかさに。


当たり前が当たり前でないという事実
人が成長していく様

「まだまだ、これから」と本気で思っている彼らとそうなんだなって本気でそう理解してしまう自分と。


彼らの言う

「また良い未来で会いましょう」

「それまでどうか元気で。元気で。」



***



私の役割があるなら、まだそれを果たせていない

もう叶えたこともある、山程ある、かもしれない。


でもまだまだこれから。
私ができること、笑ってもらえること、涙を流せること

それがまだある。どこかにある。


せっかく生きてるんだもん。欲張りたい


じゃなきゃなんで生きてるんだろう
しにたいわけじゃない、でも納得したい

自分の行動、言葉に、可能性に。


これは私への戒めというか警告というか
すぐに怠惰的になる私への応援歌というか。笑


言葉がいつもシリアスになるけれど(傍から見ると)

占いにはポジティブに。って書かれる。
気楽にって、書かれる。笑
だめか?笑



本気で、遠い地平線を脳みそから見つめるように
ただ冷静に、そう思ったから書くんだけど

どうなんだろうね。笑

もっとなんだろうな
どうなったらいいんだろうな。笑



***


感謝する
自分がどんな人間か洗い出してみる
目があったらこんにちは

大好きな人たちからのビー玉のようなメッセージ



手元に0になったら何から始めるかな
大気さんは傍にいてね


そうだなぁ
芝生で日なたぼっこして眠るとかするかな
仲良くおてて繋いでさ

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