慌ただしい日々の中で、私は
仕事が連日続くだとか
働く時間が多いだとか
仕事において悩む・考える時間が膨らんでいくと
当然、日常の時間が減っていく
それは、わかる。
だよね。ってかんじです
その中で、いかに自分らしさや
自分の好きな時間を増やすかだとか
そうゆうことが
「忙しさ」に全てを呑み込まれないために
小さくて、だけど
とても大事なことだと思っています。
***
私は、時間に追われて
常に何かに焦っている時間を過ごさないために
お香をよく焚きます。
その白い煙の柔らかさや、
自然には発生しない妖艶な香りが
忙しさという日常から引っ張り出して
自分の心の緊張を和らげてくれる。
そのあと
思考が「無音」の中で止まってしまわないように
窓を開けて風と街の音を取り込みます。
そうすると、きちんと自然と
今まさに時間が流れてることを再確認できる
そして、気分によって、音楽をかけます。
例えば天気が曇っていたら
るんるん気分にはならないので
すこし早いリズムを刻む、高い声の音楽を聴く
そうすると、自然と音楽の力で
私も頑張れそうな気分になってくる。
***
慌ただしい日々の中で
私が私のリズムを保つために
感情を少し整えるために
匂いと音と風がとても大切。
そんなことを思ったりして、揺られる電車の中。
今日もこれからお仕事に行ってきます。
今日も、がんばろう。
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