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かなしみがかわいたら、


ここからは The Novembers が
ただ素晴らしいというだけの note です。


***


大気さんに
「みずき、たのしそうだから明日も行っておいで」
そう言ってもらえて

わりとまた恵比寿まで行くのめんどくさいなとか
呼ばれるの450番目くらいだしなとか(昨日は61番)

うだうだにゃーにゃー
床転がって悩んでたんだけど

お言葉に甘えていってきました
(お小遣いくれたのやばい…陳謝)


そして今日は真っ黒くろすけリベンジ。
こーーーーんな真っ黒な服なのにホント浮かない。笑

全身黒は、今の私には重たすぎて
まずやらない格好だけど、
ノベンバへのリスペクト的な意味合いでだと
いい感じに着れたので良し。


そして今日の LIVE だけど
良かった。(笑)


聴きたいなーーーと思ってた

Harem
Romance
Flower of life

この並びはめちゃくちゃ良かった

アレンジでHaremを歌い出したときには
もうね、もうね言葉を失ったよね。笑


後半はここ最近のCDからだったんだけど
とにかくもー小林さん踊る踊る。

煩悩が凄い!!!!!←


これは近くで見たかった感もあるけど、
前日のチケ締め切り20分前の中で
あの立ち位置確保できたのは最強だったな

後ろがBarだったから
ジントニックおかわりしちゃった


余談はこの辺で。



ノベンバは、凄く昔から葛藤があったみたいで、
それは曲を聴いてたら確かに分かるんだけど

眠れない時期が続くとか
お酒を飲んで飲んで飲むお酒が変わってく様子とか
とにかく17〜22歳までは苛々してたとか
なんかもう(私も)それなすぎて。


全て敵みたいな目線というか思考というか
きっとそうならざる得なくてそうなってる感じとか

つい、LIVEや音源では完成されてる姿を見てるから
おざなりにしがちなんだけれど、
それまでの葛藤のほうがきっと大きくて
それが殆どで


彼らの歌詞集の本に
あのころはこうだった。ああだった。
ってことがメンバー分書いてあって



***



ありがたいことに、私はもう
それなりに過去のことを精算できたと思っている(どちらかというと)

幼い頃の不遇と苛立ち
反動と心身の不一致

誰も信じられなくて
自分も信じられなくて
だけど捨てきれなくて
救いがなくて


でもなんとか
どうにか

私はツイていて

なんとか生き延びて
私は一歩ずつ、一歩ずつ、一歩ずつ進んでいって



それで、奇跡の積み重ねでここまできた。



彼らもそうらしい。
なんとか夜を過ごして明日を迎えて
気絶するように眠る。そしてすぐに目が覚めると。

彼らの曲に
夢がたくさん出てくるのもよくわかる


私も編な夢を沢山見てたなぁ



***



彼らを応援したい。もそうだし
彼らとこれからも共に生きていきたい

そんなふうにも思った


知らない人からしたら
ただのバンドかもしれないし
そうゆうのもわかる


ただ、この The Novembers は
私の色んな気持ちを抱えてたとき沢山聴いて

まわりがほとんど聴いてなくても
好きなのが変わらなかったんだよね


BUMPとかRADとか
GLAYとかB'zとか
なんかもう色々なアーティスト聴いてたけれどね

ノベンバはなんかいつ曲出しても
なんなのかね。かっこいいんだよね。笑
想像を超えてくるよね(なにさまだけどね)


***


お家着いたしお腹も減ったし
空腹にジントニックしばいてるし
ここいらで終わりにするんだけど

また The Novembers の LIVE は行くし
これからも応援する。ってゆうより
これからも一緒に過ごしてゆくんだろうなって思えた

聴かない時期があっても
きっと何度でも戻ってくるんだろうな
何度でも思い出すんだろうな

そう思える。



最後に小林さんが言った言葉を終いに。


「 また良い未来出会いましょう
      それまで元気で。元気で 」


***

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