本音は細部に宿るという話

神は細部に宿るの「もじり」です。

私の解釈だと「神は細部に宿る」の場合は、一流と二流の差が現れる場所として細部が例示されているように思います。
一流も二流も大事なポイントを押さえるのは同じ。質の高い部分をどれだけ広げられるかで、作り手の技量が試される。そんな感じです。

一方で「本音は細部に宿る」は「本音は隠し通せない」という意味です。
人間、生きていれば、本音とは別に、世間に通りがいい体裁を取り繕うところがあって当たり前かなぁと。
ですが、ちょっとした事で、いや、ちょっとした事だからこそ本音がポロリと出てしまう。そんな意味合いです。

だから、通り一辺倒のシチュエーションで、その人の本音がわかったというのは、ちょっと違うな、と思います。
会社の同僚でも、誰でもいいので、実際の行動やちょっとしたところで食い違いがある人は私なら注意します。
口ではキレイごとを言うが、、、というタイプだからです。

私はHatenaBlogで、最近は「仮想通貨ニュース」というものを書いています。
仮想通貨に関するニュースへの私の意見がメインです。しかし、それだけでなく上記のようなことを毎日のように書いていたりします。
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ではでは。