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書きたくなったので、やってみる

こんにちは、初めまして。

砂原 (すなはら)と申します。読むことが好きで楽しく読書ライフを送ってきましたが、自分でも何か書いてみたくなってアカウントを作りました。


■書きたい、という気持ち
この「書きたい!」欲ですが、私の場合10年に一度のペースでふつふつ湧き上がってきます。

14歳のとき、それはそれはひどい厨二心あふれるものを書いて、
24歳のとき、怪我して外出がままならず息抜きに児童向けの話を書いて、
いま、34歳です。

今回のきっかけは、最近観たお芝居にて「物語を終わらせる」というキーワードが出てきたことでした。
24歳のとき、最後まで書ききることが苦手でアイディアの断片をふわふわさせたままだったことを思い出し、「下手でも自分の物語を終わらせよう」と思ったのです。


何を書くか
・かつてのアイディアの断片を、物語のかたちにする
・新たに短い話を書く
・twitterの140字では収まらないことを書く

かつて膨らませられずにいた物語の続きをサクッと書ければいいのですが、自分の今の技量ではそんなことはできず…プロットすら思いつかず…。
書く力を付けるためにも、新しく短い話を作っていきます。

子どものころから、物語に支えられていました。
鞄のなかの本は、お守り代わりでした。
誰かを支えるような話を書くなんて夢のまた夢ですが、
書く力をつけて、いつか誰かの心にちょっとでも届くようになれたらと思います。

noteの「創作活動でもっとも大事なこと」に

・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること

とあったので、それに背中を押してもらって、ゆっくりとでも続けます。


まずは10年前に書いたものを加筆修正して載せてみます。

それでは、よろしくお願いいたします。

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