治験を2回受けてみた感想 墨田病院

はじめに治験とは、医薬品もしくは医療機器の製造販売に関して、医薬品医療機器等法上の承認を得るために行われる臨床試験のことである。(wikipediaより)
 
自分は今までに2回治験を受けたことがあります。
どちらの治験も流れ的なことは同じで、
まず、事前健診を受けて、
その後に合否と本試験参加者か予備か連絡され
ます。そのあと当日の検査で異常がない限り、参加できます。
試験は試験当日に留置針をいれ、薬を飲み留置針から血を抜きます。
採血で薬が体に溶け込むスピードを測ります。
1回目の時は、錠剤を飲む治験でそれだけだったのですが、
2回目のときは、点滴の注射だったので、
留置針から薬を入れるタイプでした。

まず、感じたことは、
留置針はそこまで痛くないです。
ただし一回変なところに打たれた時は痛かったです。
痛くないように打ってくださいというといいと思います。 

また感じたのは、
プライベートがないということです。カーテンがないので、集団生活に慣れていないときついと思います。自分の時は例外で半分カーテンを閉めさせてもらいました。

またご飯は主にお弁当でした。
近くのお店のデリバリー弁当でした。
味は薄めですが、普通に美味しかった記憶があります。

お金は1日一万円から二万円が相場です。
自分は1回目は20数万
2回目は20万円をもらいました。

まとめ
プライベートがないのは辛いですが、基本的に寝てればお金がもらえる点はいいとおもいます。
気になった方は健康面の若干のリスクはありますが、
了承したうえで受けてみるのもいいと思います。

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