日付を跨いで本日は金曜なり。
という事で今週はこちらのnoteから、しれっと始めてしれっと継続しているあのシリーズをお届け。
架空芸人がモーニング娘。'22を題材に好き勝手ふざけているアレです。
いつもなら朝に投稿するのですが今回は金曜になってすぐに打ち出してみました。「なんで張り切ってんねん」と思われそうですが、誕生日になったらすぐLINEを送るタイプなので恥ずかしくありません。

気づけばもう3回目の投稿。そろそろ誰かから怒られるか？と思いつつまだやり過ごせているのでこれからも続けていくつもり。
緩やかに最後まで走りきります。100キロマラソンを3ヶ月かけて完走する感じで頑張ります。
とりあえず失礼ボケのないように気をつけよう。

ちなみに前回は小田さくらさんの記事を書き…。

先週は船倉淳之介さんのほうで牧野真莉愛さんの記事が投稿されたのでぜひ読んでみて下さい。途中で無意味なボケをぶちこみました(？)

そして今回題材となるのは…。
あかねちんこと「羽賀朱音さん」でございます。

(例によって1番決まってると思われるインスタを貼り付けています)

さあ今回はどんな事になるのやら…。
架空芸人「牛乳少年」の戯言をどうぞ。

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船倉「どうもー！牛乳少年でーす！お願いしますー！」

式部「お願いしますー。」

船倉「あー！ありがとうございまーす！ねっ！いま、時計から出てくるちっちゃい鳩を頂きましたけどもね！ありがとうございます、もうこんなんなんぼあってもいいですからね。」

式部「一番いいですからね。」

船倉「本番中に鳴かんようにだけしといてよ？」

式部「大丈夫、任しといて。」

船倉「ねー、言うてますけども。」

式部「ちょっといきなりなんやけどね。うちのオカンがモーニング娘。'22っていうアイドルにハマって推しが出来たらしいねんけど、その子の名前を忘れた言うねんな。」

船倉「また忘れたん？オカンよう忘れるなぁ。なんでそんなに推しの名前忘れられんの？どうなってんねんそれ。」

式部「でも色々聞いてもやっぱわからんのよな。」

船倉「分からへんの？じゃあ俺が一緒にオカンの推しの名前を考えてあげるから、どんな特徴があったか教えてみてよ〜。」

式部「長野県出身の12期メンバーで、加入と同時に東京に出てきた子らしいねんな。」

船倉「おお…。羽賀朱音やないか。その特徴はもう完全に羽賀朱音よ。すぐ分かったやんこんなん。」

式部「でもこれが分からへんねんな…。俺も羽賀朱音や思ったんやけどな？オカンが言うには、たくさんの荷物を持ちながら、何も乗らずに線路を歩いて上京したらしいねん。」

船倉「おお…。ほな羽賀朱音と違うかー。そんな今さらスタンドバイミーを意識する奴はおらへんよなぁ。割とサバサバしてるあかねちんでもそこまでワイルドな事はせんからね？長野から東京はトンネルだらけで歩くのめっちゃ怖いで！ほなもうちょっと詳しく教えてくれる？」

式部「習字が得意で「書道7段」って位を持つほど字が達筆な子らしいねん。」

船倉「羽賀朱音やないか。あかねちんはアンジュルムの竹内朱莉、OCHA NORMAの斉藤円香と並ぶハロプロ書道三銃士やからね？7段という段位がどれぐらいすごいのか分からへんぐらいすごいんよ！これは羽賀朱音やで！」

式部「でも分からへんねん。俺も羽賀朱音や思ったんやけどな？オカンが言うには、サインを書かせると達筆すぎてミミズみたいな字になるらしいわ。

船倉「ほな羽賀朱音とちゃうやないかい。あかねちんのサインは中日ドラゴンズの高橋周平みたいなサインとちゃうからね！字が上手すぎて逆に読めへんって、冷静に考えたらどういうシステムなん？普通上手かったら読めるに決まってるから！俺は認めへんよ！ほんまに上手なら読みやすく書かな！！

式部「…えらい楽しそうやね。」

船倉「どこ見て言うてんねん。めちゃめちゃ怒ってるやろ！もうええ、もっとなんか言うてなかったか？」

式部「フィルムカメラにはまってて、色んな景色やメンバーのオフショットを写真に納めてるらしいねんな。」

船倉「羽賀朱音やないか！ねちんふぃるむはメンバーの良い感じの写真をたくさん載せてくれてて、とってもありがたい存在やからね！素の表情や楽しそうな雰囲気が伝わってきて全ヲタクが癒されてんねん！こんなん羽賀朱音に決まりよ！」

式部「でも分からへんねんて。俺も羽賀朱音や思ったんやけどな？オカンが言うには、どの写真にもメンバーの肩に誰かの手が乗ってるいうねんな。」

船倉「ほな羽賀朱音ちゃうやないかい！そんなねちんふぃるむは心霊写真製造機ちゃうねん！なんかモーニング娘。が呪われてるみたいな言い方してるやん！そんなグループでは断じて違うから！これだけは大きな声で言わせてよ！そんなグループではないからね！！」

式部「あとブログの最後には必ず「あかねるね」という挨拶を添えてるらしいわ。」

船倉「羽賀朱音やないか！そんな挨拶を添えるのはあかねちんぐらいしかおらんのよ！あかねが寝るからあかねるね、こんなポップな挨拶はなかなかないよ！ちなみにお昼にブログを更新する時は寝る時間ではないから「まだねない」と書き換えてるからね？時間に応じて使い分けてるし、あかねちんはしっかりしてんねん！絶対羽賀朱音！あかねるねよ！」

式部「でも違うねんやっぱり。俺も羽賀朱音や思ったんやけどな？オカンが言うには、たまに「あのねのね」って挨拶する時もあるらしいねん。」

船倉「ほな羽賀朱音とちゃうやないかい！そんな赤とんぼの唄を歌い出しそうな挨拶を20歳の子がするわけないからね！どう見てもあかねちんは世代と違うんよ！ほんでこれの歌詞なに？初めて見たけどようわからへん！後でちゃんと調べなあかんやつやわ。もうちょっとなんか言うてなかったか！？」

式部「最近では、エレベーターボタンを自分で考えるコンテストでグッドデザイン賞を受賞したらしいねん。」

船倉「羽賀朱音やないか！あかねちんは元祖ボタンマニアのふくちゃんと島田電気製作所さんにロケに行ったおかげで、今のところモーニングの中でエレベーターボタンのトップ2やからね！アイドル界は広いけどエレベーターボタンに着目した子は他におらんのよ！ほんで名前もバリバリ載ってるしこれは羽賀朱音！絶対あかねちんやわ！」

式部「でもやっぱ分からへんねん。俺も羽賀朱音や思ったんやけどな？オカンが言うには、受賞してから自分の肩書きに「ハイパーボタンクリエイター」ってつけたらしいねんな。」

船倉「ほな羽賀朱音とちゃうやないかい！そんな高城剛や黒田勇樹みたいな変な肩書きつけへんのよ！ハイパーってつけることで、胡散臭さとニート感が増し増しになるからね？あかねちんは(株)アップフロントプロモーションに所属するまっすぐのタレントさんやから！それはあかねちんと違うわー！」

式部「あとドクターXが大好きで、シーズン中はブログにものすごい熱量の感想記事を投稿してたらしいねんな。」

船倉「羽賀朱音やないかい！ドクターXも米倉涼子も知らん人からしたら「私失敗しないので」はあかねちんの名言みたいに捉えられてもおかしくないぐらい、ドクターXへの愛がアツいんやから。米倉涼子さんも喜んではると思うよこれ！」

式部「でもちゃうねんやっぱり。俺も羽賀朱音や思ったんやけどな？オカンが言うには「大門よりも蛭間よりも、鍬形が1番好き」って言ってるらしいねん。」

船倉「ほな羽賀朱音とちゃうやないかい！なんでよりによって小籔さんがやってる野心家の内科医を好きになんねん！もっと好きになるべきキャラおるやろ？腹腔鏡の魔術師とかそっちにしたほうがええからね！？」

式部「あとチョコミントが大好きで、チョコミント無し派の人を軽く理詰め出来るほど好きらしいねんな。」

船倉「羽賀朱音やないか！あかねちんはチョコミントの味を「歯磨き粉」と豪語する加賀楓ちゃんとは対局をなすチョコミン党やねん！サバサバしてるあかねちんによる理詰めは強すぎるからね！？並大抵の語彙力では敵わへんよ！油断したらあかんよこれは！」

式部「でも分からへんねんて。俺も羽賀朱音や思ったんやけどな？オカンが言うには、その理詰めでひろゆきが土下座したことあるらしいねん。」

船倉「ほな羽賀朱音とちゃうやないかい！あかねちんでもさすがに論破王のひろゆきさんには敵わんと思うよ？「チョコミント好きってそれ、あなたの感想ですよね？」で全部突っぱねそうやわ！っていうかこういう予想してるのも「頭の悪いことしてますね」って言われそうやねん！最初から最後まで頭悪いことしてるわ俺らは！あかねちんを使って何をしてるんや！」

式部「ほんでオカンが言うには…。羽賀朱音ではないって言うねんな。」

船倉「ほな羽賀朱音とちゃうやないかい！オカンが羽賀朱音ではないと言うんやったら羽賀朱音ちゃうがな！何やってん今までの時間？ドクターXとかチョコミントまで出てきて、なんであかねちんと違うねん！」

式部「ほんでオトンが言うには…。」

船倉「オトン？」

式部「鼠先輩ちゃうかって。」

船倉「いや絶対ちゃうやろ〜、もうええわ！どうもありがとうございました。」

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いかがだったでしょうか？
今回もがっつりふざけさせて頂きました。
ただ自分の悪い癖として台本にはないワードを記事に書いてしまいがち…。やっぱり原作ファンから怒られるんと違うか…？

少しでも笑っていただけたら幸いです～。

では、
あかねるね(-_-) zzz(無断使用)