こんにちはこんばんは。
呑みながら書きました実行委員です。

第19回 #呑みながら書きました

本日のお供はこちら！

いやね、去年まで使っていた花粉症薬が効かなくなって今sって、ちょっと効き目が強いものに変えたんですわ。そしたらね、「avoid alcholic drinks」（アルコール飲料は開けてください、開けんな、避けてください）ですって注意書きに書いて嫌がるんでやんすよ。

調べてみたら肝臓腎臓にダメージ与えるとかじゃなく、薬の効き目が強くなりすぎて副作用（眠気）も強くなるからアカンてことらしいんです。

大問題だよね。眠気。
昨日、本来なら呑みながら書きましたの告知日（本祭りの１っ週間前の土曜0）だったんだけど、寝落ちして書けなかったからね。はい、眠気に負けて遅刻しました〜！すいませんでした〜！

ということで、ジュース飲んでます。

前回あれだ。
noteに対するモチベーションがゼロどころかマイナスで、でも呑み書き続けるなら前向きなモチベーションがあったほうが絶対いいよなーっていう話を告知でしたんでしたね。

まぁずっと頭の方すいにあったモチベーションのカケラみたいなのはあるので、げんっガー、言語化しておこうかなあと思います。ここ、呑み書き開催告知記事やのに。毎度、告知部分より長い余談部分。

noteにおいてね、私は ヤマシタマサトシ チルドレンである自覚があります。もうね、コロナ禍以降にnoteを始められた方はご存知ないかと思うけど、note始めたて初心者が闇の中でもがいているときにそっと手を差し伸べてくえる人やったんですよ。私は闇の中でもがいていた時期ないんですけどね。

ほら、サトウカエデ目当てでnote始めて、（カエちゃんへの愛を語りながら書いたオフ会レポ参照）、サトウカエデ目当てでTwitter始めて、そこでヤマシタさんと初めて言葉を交わし、ヤマシタさんだけじゃなくて、今も仲良くしてる（と私は思っている）人ともそのタイミんjぐでたくさん知り合って、呑み書きやって、note始めて3ヶ月のポッと出がやった企画に91人いきなり参加してくれて、今月のイチオシnoteクリエーターに選んでもらったりして、せやから闇の中でもがいていた時期はないんですが、多くの闇の中でもがいているnote初心者の愛しもと、足元ちょっと先を照らしてくれる存在やったんですね、ヤマシタマサトシさんは。

で、ヤマシタさんやうすいよしきさんらが中心となって運営された第2回 note酒場ね、それに参加して。

今日、シラフやからってめっちゃ過去のnote読み漁ってリンク貼りまくりやん。書くスピードめっちゃ遅いやん、もっとペース上げぇ。

note酒場よ。

あの、note始めたての初心者から、スープ作家の有賀薫さんのようなプロフェッシュナルまで、スキル、自分のできることを持ち寄って、一緒に作り上げ盛り上がったnote酒場っよ。（もちろん、大多数が「お客様」として参加していて運営を中心とした一部の人への負担がデッカク偏りすぎていたという振り返りもありましたが）（私は歩くマッチングアプリとして忙しくやってたけど、まぁたしかにお客さん気分の人がほとんどやったね）

あの空気の、あの空気っていまのnoteではもう吸えないなって。いまちょっとnoteやってないから、noteのいまの雰囲気というか、私がちゃんとnoteやってたのは2年前ぐらいまでだからそのへんまでの空気なんやけど、コロナ禍でガッとユーザー増えた後のnoteってさ、

（noteフェスなど）壇上にいるものこそが真のクリエイターで、皆さんは真のクリエイターになるまで打席に立ち続けましょう！

って感じやん、雰囲気。
なんかあの、note酒場が持ってた、本業クリエイターも副業クリエイターも趣味クリエイターも一歩踏み出したばかりのクリエイターも一歩踏み出すのをためらっている生まれる前のクリエイターも、みんな創作を愛するもの同士楽しんでいこな！っていう空気がもう薄い。酸欠になるぐらい薄い。

その空気感の継承者ももうおらんやん。ふみぐらさんも天国に行ってしまったし。ふみぐらさん、私まだ寂しいよ。

でや。前置きがめちゃくちゃ長くなりましたが。

「呑みながら書きました」は、そういう空気感を継承していくためにもずーっと続けたいと思っています。それがメインの続ける理由にはせんけどな。使命感をモチベーションにするといつかポッキリいくもんなので。

いまのnoteの空気感？がどんなのかあんまりよく分かってないけど、noteをやるうえで、というか呑み書きみたいな利害の絡まないフラットな場を作るに大切なこととして、私がやらないようにしていることがあるんですが、あのね。

よくある構造なんですけど、
たとえばAさんという「影響力があるいわゆる権力者」がいるとするとします。Aさんに目をかけてもらうことにより、Bさん、Cさん、Dさんが引き上げられ、Bさん、Cさん、Dさんも影響力を持ちました。次は私がAさんに引き上げられたい！なんならBさん、Cさん、Dさんでもいいから気に入られて次は私の番になりたい！のでAさん、Bさん、Cさん、Dさんの利益になる行動を私は取ります！
っていう構造ね。
これは容易にマルチまがい商法（ネットワークビジネス）などが抱える問題に陥りやすい構造なので、そういうふうに人間関係が回っているコミュニティには近付かんようにしてるんですわ。

権力者に頭が上がらないコミュニティでやってくと、いつか自分の心を殺して上に合わせないといけない場面が出てくるからね。創作を飯の種じゃなくて、人生の友として生きている人間には不要な人間関係だよ。

さっきのヤマシタさんもね、影響力があって、私は引き上げてもらったという見方もできるんですよ。なんでもそうやけど、光を当てる側が無いと光は当たらんもんやからね。

ただ、私はそういう構造には大きなデメリットも存在することを知ってるから、ん、デメリットがわからん人はChatGPTに「ネットワークビジネスがなぜ問題とされるのか教えてください」って聞いたらええよ、光を当ててもらった恩は胸に刻みつつ、好き勝手やり続けて、媚び諂うことはせず、ただ、ヤマシタさんの思想が、私の好きだったnote酒場にも漂っていた空気感を膨らませて、ワクワク楽しいnoteの世界を維持するためには労力を惜しまないよ！って感じで、これまでやってきたんやな。

わー、お酒呑んでないのに何言ってるかわかんなーい。

呑み書きはnote酒場みたいな、創作初心者もプロもフラットに遊べる場になるといいな、ってずっと思ってる。

そうそう！呑み書き常連の（常連って言っていいよね？？）常連さんがね、賞をtottering、とってりんぐ？、とって、今度本を出版されるんですよ！！

秋谷りんこさん

ライオンマスクさん

おめでとう！まじでおめでとう！！
おい、広告宣伝禁止の呑み書きで本の話はダメだろって、ウルセェ、店主が酒場の常連客の慶事を祝うのは宣伝じゃねぇだろ完全にセーフです。呑み書き常連客のめでたきこと、みんなもお祝いしてセーフだよ。

とまぁ、こんなふうにしがらみなくお祝いできるのも、私が商業作家として本を出すつもりがまったくないからできることだと思うのだよね。前々から言ってるけど、人の心を揺さぶることを仕事にするのは面倒でならんので、私はお金稼ぎはコンピュータテクノリジー分野の仕事でやりたいっす。

そう！いま住んでるシリコンバレーでね！まさに最先端テクノロジーの開発のお仕事をできる運びになったの、やってみたかったことだからすっごく嬉しい、英語での面接とか色々がんばってよかった！私にもおめでとうって言っていいよみんな！

いま頑張ってる人も
mかしは頑張れたけど今は頑張れない人も
どうしてもずっと頑張れない人も
創作は、誰に対しても友であり続けてくれる存在だからね。しがらみなく創作を愛していきたいなーと思います。作文終わり。

それじゃ、
来週みんなで遊ぼうね！