【ウエイトトレーニングは16歳から】



こんにちは。


神戸市灘区阪神岩屋
お箸で食べるフランス料理
ビストロトナリャオの小林です。


本日はこれからの時代を担う
子供の為ネタをお伝えします。



ここからは信じる信じないは自由です、
興味あればお付き合い下さい。




件名にある
【ウエイトトレーニングは16歳から】ですが、

結構、私は子供の教育について考えることが
好きなんです。

なぜかというと私が子供の頃、、、

小学生時代にはこの類いの話をする
大人がいなかったのもありますが、
気が付けばいつの間にか、
やりたくもない点取りゲームに
参加させられていたからです。


昭和時代は点数が高ければ良い子供。

即ち学校の先生や大人にとっては
良い子供として扱われ、

逆に点数が低ければ
ダメ子供とひとくくりにして劣等生扱い。

当時の私達は何の疑問もなく
点取りゲームの洗脳教育を9年間も
受けてきました。


アホ小学生の私は
点とれずに9年間、底辺を行ったり来たり、苦笑



けれど、当時とは時代が変わっていき
今はどんどん情報が溢れかえり、
私も子を持つ親になり、
自分の子供たちには親として
どんなサポートやアドバイスが必要かと
考えてやって来ました。



で、私がいろいろ調べた結果、
うちの子供たちにはエリート教育を
させたいなと思ってます。


ここで言う、エリート教育っていうのは
何処かスゴくいい学校に行かせるとか
そういうことじゃなく、
必要な時期にモラル的なことを教えたり、
例えば12歳かまでにどういったことを教えると
いいのか?など、色々考えてたりするんです。



で、これは私の経験からでもあるんですけど
16歳からウエイトトレーニングはした方がいいなって
いうのがあります。



男の子であれば体格を良くしてあげたい!

男らしくしてあげたい!

ガッシリして舐められないように
みんなが避けて通るような男にしてあげたい!

と思っています。


で、どうしたらそうなれるのかと言うと、
食事のメニューはもちろんですが、
体を大きくするために、

「タンパク質をとらせる」
「早く寝かせる」
「外でしっかり遊ばせる」

これらが重要なんです。



筋肉とか体格については16歳くらいから
男の子は体が出来ていく時期です。

それ以前から背がグングン伸びてくる時期なので
あんまり関節に負担をかけずに走らせたり
水泳させるのがいいですね。


で、16歳になったら
少しずつウエイトトレーニングを始めるのが理想。


始めるときは本当に軽いものからで、
スタートは10キロとか20キロぐらいで
体を壊さないように土台を作り、
二十歳ぐらいになったらもう少し重い重量にし、
三十歳くらいまで鍛えてそこからはまた
重量を下げて体を維持することが重要です。



これまで男の人の話をしてきたんですけど
女性もウエイトトレーニングは必要です。


ホルモンの関係で男性より2歳くらい前からの
14歳ぐらいから少しずつ取り入れるのが
いいらしいです。

女性の場合、50歳から60歳を超えてくると
ホルモンの関係で骨粗しょう症になりやすいんです。


だから若い時にウエイトトレーニングをして
骨格とか筋肉を作っていると防げれるようになります。



私は高校で野球部でした。

本格的にウエイトトレーニングをやりだしたのは
高校1年の冬なので15~16歳の間くらいですかね。



強い打球を打ちたい!
遠くにかっ飛ばしたい!
速い球を投げたい!
胸筋をつけたい!
腕を太くしたい!

野球をやっていたら当然このような目的が
ありますが、私を含めた男性の場合、
ウェイトトレーニングをやっていたのは、

カッコいい体格になりたい!
ナメられないようにしたい!

そして女の子にモテたい!笑


みんな、口には出さなくても
思っていたと思います、笑笑



これ、学生時代のこととか考えてみると
クラスの中で背が小さくて
ヒョロヒョロでガリガリくんより
顔がイケメンでなくても
ガッシリ健康的な体をしているほうが
人と話をするにもハキハキと自信が持てて、
女性にもモテるって思うんですよね、笑


まぁ、モテるモテないはさておき、
肉体作りっていうのはその将来の健康を考えても
人とコミュニケーションをとるということを
考えてもやっぱりに必要なことだと思います。


なので、
ウエイトトレーニングってやっぱり重要。


今回、ウエイトトレーニングは16歳からと
話だしてますけど、
実は小学生の頃からやっても
あまり意味がなく、ほぼ筋肉もつかず
変わらないらしいです。


16歳以下の年齢ではトレーニングしても
筋肉がつく段階じゃないそうです。

本格的に体作りを始めるのは
16歳からなんです。


だったら16歳までに
何をやったらいいのかと言うと、
体を動かすのが好きになるような環境に
してあげる事です。


そのためには私たち親がスポーツを一緒にしたり、
見せてあげたりすることが必要です。


体を動かすことに興味を持たすこと。


時代は変われどいつの時代でも
子供ってのは勝手に親の真似をするんですよね。


ミラーニューロンってやつです。

ミラーニューロンの話をしだすと
長くなるのでまたの機会にします、笑



勝手に親の真似をするなら
その状況を作るために親がちゃんと
行動で見せていきましょう。


だから、
親が本を読んでいるところを見せる。

親がちゃんとご飯を食べている。

親がちゃんと体を鍛えているところを見せる。

ということをしていくと
子供も同じように行動するっていうことになります。






はい!
ということで今回のテーマは
【ウエイトトレーニングは16歳から】でした。




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