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超絶寒がりの防寒対策


イラストレーターのしまだです。


私は幼いときから極度の寒がりで、実家の時は常に石油ストーブの前で丸まっているという、人間かどうかも怪しい状態でした。


デスクワークなんてすると暖房が入ってるのに微妙なすきま風のせいで、寒くて気絶するんじゃないかと震える日々でした。

なぜこんなに冷え性なのかというと、冷え性のサラブレッドでうちの父も家の中でモフモフのダウンジャケットを着て、寝るときはおば様がするような羽毛布団の肩掛けをして寝るような、男性にしては珍しい冷え性なんです。

それにしても、寒いのにおしゃれで足首を出している人や、大きめのVネックのニットを着こなしている人ってかっこいいですよね。

でも私はあんな小さな面積を出すだけで生死の境目を漂うことになってしまうのです。そこで超冷え性のわたしがやっている7つの暖かテクニックをご紹介します。


2.2つの首あたためる(首と足首)

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私は手首はそんなに冷えないので、首と足首は覆うことにしています

そこで首と足首を温める方法をお伝えします
タートルネック、靴下で物理的に寒さを防ぐ
例えば少し薄手の綿のタートルネックと毛混のざっくりニットの深めvネックだとどちらが寒いでしょうか?
答えは薄手のタートルネックです。首や背中がすぐ風に当たるような服では、冷えてしまうんです。
靴下も足首には女性の冷えに関する三陰交というツボがあるせいなのか、ここが出ていると寒さが倍増します。くるぶしの辺りを隠しましょう。
オフィスではレッグウォーマーなんかも有効です。

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