子育てと洗濯のお話

先日買ってよかった育児用品について書きましたが、大事なことを書き忘れていました。
それは、「ドラム式洗濯機まじ必需品!」ということです。

いままで夫婦二人生活の時は、2〜3日に一回洗濯するくらいだったのですが、子が我が家にやってきてからは毎日洗濯しています。
そこで大活躍しているのがドラム式洗濯機。
よく「赤ちゃんの洗濯物は大人のものとは分けましょう」「乾燥機ではなく日光で乾かしましょう」みたいな情報が出回っていますが、そんなことやってられないので、大人の服と合わせてガシガシ洗ってガシガシ乾燥機にかけてます。
一度乾燥機を使う生活に慣れると、濡れた洗濯物を洗濯機から出して、それをひとつひとつハンガーにかけて干して、乾いたらハンガーから外して片付ける、その一連の行動が拷問のように思えてしまいます。超めんどくさくない?
そして、雨が降りそうな日は天気を気にしてそわそわしなければならないの、しんどくない?
それをしないで良くなるドラム式洗濯機、まじありがたい!!!!!

そもそも、なんで赤ちゃんの洗濯物は大人のものと分けなければいけないのでしょう。
根拠が書いてある記事が少ないのですが、たぶん「大人が使う洗剤に含まれる蛍光剤や柔軟剤が赤ちゃんの肌には刺激が強すぎる」ことだと解釈しました。
それなら、赤ちゃんにも優しい洗剤を使えば良くない?という考えで、なるべく肌に優しそうな洗剤を使っています。
さらに調べると、「すすぎ不足であることが肌荒れにつながる可能性がある」ということもわかったので、それまですすぎ1回だったのを2回にして、しっかり洗剤を洗い流すようにしました。
この方法でいまのところ肌荒れは起こしていないので、何ら問題ないのだと思ってます。

また、乾燥機がだめな理由は見つけられず、たぶん生地が痛むからなのかなあと思うのですが、赤ちゃんの成長スピードはめちゃくちゃ速くて、ものすごいスピードで服がサイズアウトするので(新生児用の50サイズの服がぶかぶかだったのに1ヶ月でぴったりになりました!)、生地が痛もうが縮もうが気にしないぜ!という気持ちでガシガシ乾燥機にかけてます。
だってさ、きっとアメリカでは洗濯物を外に干すことなんてしてないから、みんな乾燥機にかけてるんでしょ?そこで生まれ育つ赤ちゃんは何ら問題なく生きてるでしょ?だからきっと大丈夫。そう思ってます。

もちろん肌質は個々の特性であり、たまたまうちは大丈夫だったという話なので、それぞれがより良い方を選べばいいと思います。
ただ、もし肌荒れした場合は洗剤を疑う前にすすぎの回数を増やしてみては?と思います。洗濯王子とやらもそんなことを言ってたよ。
ちなみにすすぎを1回から2回に変えたら、それまで濡れると生乾きの匂いを発していたタオルが臭くなくなりました。
ドラム式洗濯機は使う水の量が少ないので、すすぎ1回だと十分に汚れを落としきれないことがあるようです。

もう一つ大事なことを書き忘れていました。
それは「ウタマロ石鹸も必需品!」ということです。
ウタマロ石鹸、まじすごい。うんちの黄色いシミが綺麗に消える。
どんなに気をつけていても、漏れるんですよね、うんち。いろんなところに黄色いシミができるんです。
でも全然問題ない。
ちょちょっとウタマロ石鹸擦り付けて予備洗いしてから洗濯機に入れると、あらびっくり!まじて綺麗になります。
ちなみにうんちの黄色はターメリックと一緒で、日光に当てたら綺麗に消えるらしいです。なのでもし洗えないものが黄色く汚れてしまった場合は、日光に当ててみると良いかもしれません。
ちなみにわたしは昨日健診でおむつ替えてるときに盛大にうんちを発射され、セーターの袖が黄色く染まりました。それでも笑って対応できたのは、ウタマロ石鹸と日光の力を知ってるから。知識は人を助けるし心の余裕を生むね。
ドラム式洗濯機とウタマロ石鹸があれば、どんなに服を汚されようが余裕で対応できるからおすすめです。

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