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【ネタバレばっかり】オモコロ大感謝祭最前列ドセンでオモ圧を直に感じた話(後半)

重要(2019/10/25 変更)・2019/08/10に行われたオモコロ大感謝祭の核心的なネタバレ含まれています。そして私の断片的でふわっふわな記憶を基に書かれているので、途中飛んだり不正確な情報が多々あるかもしれません。予めご了承ください。
(とうとう円盤化しました。売り切れていますがまた再入荷するかもしれません。頑張って手に入れてくださいね…)

前編→https://note.mu/tonio815/n/n8e32ef933e59



☆☆☆☆☆ちゃんと買った?本当に?☆☆☆☆☆




~~~~~~~~~~後半始まるよ?オッケ?🙆

・後半スタート。後半はメンバーが若干入れ替わって、司会のかまどさん、永田さん、ARuFaさん、恐山さん、加藤さんが登場。(光の加減でARuFaの上瞼のフォルムが…?いやいや気のせい…?)

・後半でメンバーを入れ替えたので、ドリンクをまた注文する流れに。永田さんはまだトマトジュースが残っていてそれを飲むと言い、恐山さんはグァバジュース、加藤さんはハイボールを頼んでいたのですが、ARuFaさんは

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適当に開いたメニューを適当に指したもの注文したので、

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パスタをもぐもぐ食べていました。(ARuFaさんが食べ終わる頃、観客席前方には若干塩っぽい油の匂いがふわっと立ち込めていました。ライブって4DX。)



・後半は「しあわせ ライター計画」(多分元ネタが「しあわせ家族計画」だったかな?)でした。

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一か月前から事前にオモコロライター5人(嵐か?)に「宿題」を課して、当日発表して成功したら賞金ゲット!という企画です。


・一人目のチャレンジャーに課された宿題は「リアルタイム文字おこし」!ライターにとって、インタビューなどで文字起こしをするスキルは必須!なので今回は、オモコロライターがリアルタイムで文字起こしに挑戦しました。

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しかし、リアルタイムで全ての声を文字起こしをするのは流石にキツイので、起こすのは一人だけです!やったぜ!

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・ルール説明のときのかまどさんの描きおろしイラスト良いですよね。


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・ここで、挑戦者の「たかや」さんがパソコンを持って登場!この写真はマイクを両脇から渡されたときのたかやさんです。(マイクの片方はチャレンジの邪魔にならないように床に置いていました。)

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・始まるぞというタイミングで箸の位置を悩む匿名コンビ。何なんだ。

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・今回たかやさんが書き起こすのは「泥酔したたかやさんを隠し撮りした音源」でした。

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結局パソコンを買わなかったヨッピーさんのことをたかやさんが居酒屋で愚痴っているシチュエーションの

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たかやさんの言葉だけを書き起こすという挑戦です。ものすごい悪意。


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そりゃそうじゃ。


・二人目のチャレンジャーは「野田せいぞ」さん!

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・真夏にしては厚着ですが、本人曰く「適温」らしいです。

・今回野田せいぞさんに課された宿題は「ホールインワンコイン」!
息の力だけで一円玉を飛ばし、ワイングラスなかに一回でも入れれば成功!というものです。

野田せいぞさん「ちょっと息使うんで、気合い入れていいですか?」

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野田せいぞさん「ふっ!!!!」(上着が若干上に上がる)

・チャレンジは本当にいいところまでいったのですが、グラスに最後まで入らず失敗に終わりました。けれど野田せいぞさんは「良いエンターテイメントができた」と満足して退場していきました。


・3人目のチャレンジャーは「野田せいぞ」さん!(???) 
野田せいぞさんに課された宿題は「けん玉」!

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・しかし、チャレンジは野田せいぞさんは本番までけん玉を購入しなかったので、当たり前の様に最初の技で失敗して、無言で退場していきました。


・4人目のチャレンジャーは「野田せいぞ」さん!(?????)

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・野田せいぞさんに課された宿題は「利きヨッピーたこ焼き」!
4種類のたこ焼きの中から、野田せいぞさんがヨッピーさんのたこ焼きを当てられれば成功!というチャレンジです。野田せいぞさんはヨッピーさんの作ったたこ焼きを今まで1回しか食べたことが無いらしいですが、ヨッピーさんにはいつもお世話になっているならきっと大丈夫でしょう。

・因みに、野田せいぞさんがチャレンジする時使った小道具は、見えない鎖に両手両足が繋がれた、たかやかんが毎回セッティングしていたのですが、野田せいぞさんがたこ焼きを食ようとした時、加藤さんと恐山さんが「箸なくないですか?」と言いながら

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ARuFaさんがパスタを食べるために用意された箸入れを足元に隠して、たかやさんに持って来させたところが滅茶苦茶面白かったので共有させてください。


・ちゃんと計量されたであろうたこ焼き、青のりがちゃんとかかっているたこ焼き、ドンキのパッケージに入っている青のりの味しかしないたこ焼き、滅茶苦茶美味しいたこ焼きの中から、野田せいぞさんは滅茶苦茶美味しいたこ焼きをヨッピーさんのたこ焼きと予想。


・しかしヨッピーさんのは、ちゃんと計量されたであろうたこ焼きでした。ヨッピーさんは計量も青のりも知っていました。

・ちなみにめちゃウマなたこ焼きはみくのしんさん作で、

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恐山さんと、

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ARuFaさんも試食したのですが「ぶっちぎりで美味しい」とのことでした。商品化待ってます!(もう一つは加藤さん作でした)



・最後の挑戦者は「みくのしん」さん!

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・Tシャツが滅茶苦茶良い。


・みくのしんさんに課された宿題は「こんにちはARuFaです暗記」!

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ARuFaさんの記事の冒頭に毎回出てくる写真を100個覚えて、その記事のタイトルを一語一句間違えずに答えられれば成功!というチャレンジです。

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ちなみに言い直しOKですが最後にちゃんと最初から最後まで言い直して、その回答でジャッジします。

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・今回の挑戦のためにARuFaさんの顔写真を印刷したものを出張先などに持って行ったり、本人にアドバイス(タイトルは32文字以内に収めるために語尾を変えている)を聞いたりしていたおかげで、1問目、二問目、

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・三問目を順調に回答していきます。段々正解していくにつれ足が宙を浮きつつあるみくのしんさん。問題で同じ顔にしか見えない写真も完全に見分けがついていて、悩んでいるのはタイトルの細かい部分という、常人には理解できない領域に会場は驚きと興奮で湧き上がっていました。

・4問目も苦戦しながら、なんとかクリア。1~4問目は観客が画面いっぱいのARuFaさんから選んで出題でしたが、最終問題はARuFaさん本人から出題。

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・みくのしんさん足が完全にデスノートのL。

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・普段見られない極限状態のみくのしんさんと、

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それをベストポジで楽しそうに撮る恐山さん。


・数分間考え、震えながら回答したみくのしんさん。結果は・・・

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見事大正解!!!!!!!!!!!すげーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
自然にみくのしんコールが始まり、会場が一つに。

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・ARuFaさんと熱いハグを交わすみくのしんさん。

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・しかも最後の問題がキャラソンだったのは偶然だったらしく、イベントの開催企画に書かれた通り、奇跡が起きて会場は大いに盛り上がりました。(私は泣きそうになりました。会場にいたみんなもそうだったでしょ?)



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・最後に今回出てきたライターさんが全員出てきてのご挨拶と、告知として「同じ記事を2人のライターに書かせ、どちらかよい方だけを公開する」企画が発表されました。
その企画で戦うのは「かまど」さんと「ヤスミノ」さん!
 ・・・どんなドラマが生まれるのか今から楽しみですね!


~~~ここでイベントの本編はおしまいです、お疲れさまでした。ここから先は筆者の自我が多い写真撮影の時のお話です~~~


・本編が終わりいったんライターさん達が裏に退場し、このあとライターさんとの写真撮影&来場特典の動画(前半で出てきた夢顎んくさんor雨穴さんの動画でした)の配布を前の席の方から順番に壇上で行うというアナウンスが。おいおいおいこっちはあんな最高なドラマをド真ん前で見せてもらったあとだぞ立てねぇぞという気持ちと、憧れのライターさんにご挨拶ができるぞヤバイぞという緊張を両腕に抱きかかえたまま、震える足腰で起立&整列。

・前の方が色々なファンサを受けている所を観客席からもキャーキャー声を上げられながら見られているのを見る。今から首掻き切って死んだらウケるとかの冗談を考えられないほど全身が冷たい汗が巡り、望みとは裏腹にサクサクと列が進む。

・まだ初速のアクセルを踏みきっていなかった頃だったので、加藤さんとは壇上で直接お話とお土産を渡せた。緊張で日本語狂ってたけど。

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・この時に取っていただいた写真。私は被写体となる方と写真の価値を下げないように教育されているので加藤さんだけで撮らせていただいた。この後、渡したお土産をチャイナ上着のポケットに入れていただいたところを見てしまい、私の体重は21グラム軽くなった。


・隣に座っていた匿名うちわの方が撮り終わり、腹を7割くくれないまま壇上へ。時間を押さなきゃいけないという雰囲気の中、全員とはお話したら刺されると思い、ドサドサと全員分に小分けしたお菓子を原宿さんに、恐山さんにオーガニックの変なコーラとお手紙を、ARuFaさんには手紙では高校から好きになった書きながら、中学のころから見ていました生きがいです、と最悪の事を言いながらお手紙を手早く混乱しながらお渡した。(本当は中学卒業した春休みぐらいだったからどっちでもセーフなんだろうけど、統一したいじゃん?)

・時間がなかったので全員とお話はできなかったけれど、どの方もとても優しくてお話しできて泣きそうだった。

・そのあとライター七福神との写真撮影。あの中心に自分も入って写るのは、やはり故郷の村のおきてに逆らうことになるので、ライターさんだけの写真をお願いした。席の後方から「えーそんなのアリ?」とキャーキャーした声が聞こえたが、すまないが私にとってこれしか道がないんだな。

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・その時の写真。最高!!!!!!!!!!!好き!!!!!!!!!!
(写真は自由に保存していってください、自分だけが持っているにはもったいなさ過ぎるので。本当にお願い。)


・取り終わった後、軽く会釈をする。ライター七福神が次の方と触れ合っている所を確認するために後ろを向く。気づく。やばい、動画を貰っていないじゃん。

・なのでかまどさんに動画を取っていただいた。写真を撮る合間を縫って。そんなことある?あとかまどさんの絵が好きで良いということもちゃっかりお伝えした。快く笑顔で対応してくださった。本当にごめんなさい。


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・やることすべてを出し切った私はロフト9の扉を押した。


                   終わり

 (このあともうちょっと続くけど、この話はまたいずれ・・・)

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