【トニサチのプロフィール】

【ミル先生のプロフィール】

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ミル先生インタビュー【文字起こし】

「穏やかに話を聞いてくれた先生だからとか、本当に親身に聞いてくれた先生だから、だから依頼しますっていう人が本当に何人もいて、もうここは多分テクニックじゃないんだろうなと。」

【 トニサチ 】 よろしくお願いします。

【 ミル先生 】 お願いします。

【 トニサチ 】 ミル先生ですね。

【 ミル先生 】 はい。お願いします。

【 トニサチ 】 声やられてますね（笑）

【 ミル先生 】 ちょっとやられちゃってるんですけど（笑）本当に体調管理は何にも勝る、一番ある意味意識を割かなければいけないとこだなっていうのは、全然関係ないんですけど。

【 トニサチ 】 気づいちゃいました？（笑）

【 ミル先生 】 一番気づきました（笑）

【 トニサチ 】 やっぱ、肉体的なエネルギー大事だから（笑）

【 ミル先生 】 いや、本当にそうですね。

【 トニサチ 】 うん。一応年末、Twitterで企画打って頑張ってたと思うんすけど、1ヶ月間って大体売り上げどんくらい行きましたか。？

【 ミル先生 】 1ヶ月間でちょうど売り上げが25万ぐらい行きました。

【 トニサチ 】 それはSNSだけBASEでってことっすよね？

【 ミル先生 】 そうですね。BASEだけですね。

【 トニサチ 】 まぁ副業で電話してそのくらいい行けばいんじゃないですかね。

【 ミル先生 】 そうですね。

【 トニサチ 】 やっと何か副業って感じになってきましたね。

【 ミル先生 】 そうですね。やっと業になったって感じですかね。

【 トニサチ 】 個人的には遅いしって感じなんですけどね（笑）どんだけ時間かかってんだよって言う（笑）実際何だろうな、売上げが上がらない時期があったわけじゃないすか？

【 ミル先生 】 はい。

【 トニサチ 】 で、こう上がったわけじゃないですか？

【 ミル先生 】 はい。

【 トニサチ 】 売上が上がった一番のポイントって、僕はココだなってのがあるんですけど、ミル先生が思うコレだなっていうのは何だと思ってますか？一番コレだなっていうこと。

【 ミル先生 】 一番は～、気合とやる気じゃないですか？（笑）

【 トニサチ 】 おお（笑）いやでも似たようなとこでしたね。やるかやらないかみたいな。

【 ミル先生 】 そうっすね（笑）もう本当にそこですね（笑）

【 トニサチ 】 いろんな問題があって、ミル先生って作業しなかったじゃないですか？（笑）

【 ミル先生 】 はい（笑）

【 トニサチ 】 作業すりゃ上がるんだよねっていう感覚がやっぱりある。

【 ミル先生 】 そうですね。本当におっしゃる通りです。

【 トニサチ 】 うん。だから作業してない時に売り上げがなくて、作業したら、ただ上がったってだけじゃないすか？

【 ミル先生 】 そうですね、本当にそうですね。

【 トニサチ 】 そういう意味で気合とやる気ってことですよね？

【 ミル先生 】 そうです。だから、つべこべ言わずに予定を詰め込んで、電話鑑定はある意味それができるので、もう予定を入れちゃえばいいので、やっぱもう入れて入れて、やらなきゃいけない環境はやっぱり自分で作らないとそんなに人間強くないんで、やんないなっていう。多分自分は本当に予定を突っ込んでいって、そこにもう当日合わせに行くっていうのをやんないと、やらねーなっていう風に気づいたので、本当にやる気と気合です（笑）

【 トニサチ 】 実際に25万売り上げたのも、稼働としては10日から15日くらいですもんね？

【 ミル先生 】 そうですね。稼働としては、本当に日数としてはそれぐらいですし、その日数の中でも、本当電話してる時間とお客さんとやり取りしてる時間って感じなんで、1日24時間フルに稼働しているわけではもちろんないですし、本当にやれよっていう話ですね（笑）

【 トニサチ 】 ず～っと言ってたけどね僕（笑）

【 ミル先生 】 ず～っと聞いてましたね（笑）

【 トニサチ 】 あんまりテクニック的な話をミル先生には、いや、してたけど、なんだろう、割と僕のコンサルの中でもゾスの精神を入れ込んだのはミル先生だと思うな（笑）やっぱいろんな人をコンサルの中で違うじゃないですか？テクニック的なことを話したりとか。でもミル先生に足りてないのゾスだなと思ったんで（笑）

【 ミル先生 】 そうですね（笑）

【 トニサチ 】 だって全然作業しないんだもん（笑）

【 ミル先生 】 本当、間違いないと思います（笑）多分、結局自分に知識を入れ込んでも、その知識を使うまでにまだ辿り着かない。

【 トニサチ 】 お～なかなかそれは面白い視点ですね。

【 ミル先生 】 結局その場数を踏んでないから、どこで使えばいいかも分かんないし、なんか上手くも多分使えないし、結局、本当にこの25万の売り上げを作った電話鑑定も、もちろん自分の音声聞いたりとか、トニさんの音声をもう1回聞き直したりとか、もちろんしましたけど、結局はもう本当気合がメインみたいな感じがあって。

【 ミル先生 】 やっぱり話していっても、お客さんとかでも結構何回かやっぱり嬉しかったのは、これまで例えば縁結びとか受けたりとかして、でも全く効果出なかったり、あとはなんかもう有名な詐欺だったっていう人もいたりして、有名な詐欺の占い師に、結局お金を払ってたことが後からわかったみたいな。

【 ミル先生 】 その人はなんか、縁結び受けた後に音信不通になっちゃったらしいんですけど、なんかだから本当にもう詐欺中の詐欺みたいなのに引っかかった人もいて、後は、目に見えないものはあんまり正直信じてないんです、ってだから、こういうのに高いお金を払うっていうのは本当はしないんです、っていう結構そういう人たくさんいたんです。

【 ミル先生 】 でもそういう人がそれでもミル先生だから、本当にだから縁結びの効果とか、もちろんそういうのも期待はしているとは思うんですけれど、縁結びの効果を信じてるとか云々かんぬんっていうよりは、もう本当にあなたを信じて依頼しますっていう人が結構いらっしゃって、それも結構長文で、今までの騙された経緯とかもそうですけど、でもこういうことがあっても穏やかに話を聞いてくれた先生だからとか、本当に親身に聞いてくれた先生だから、だから依頼しますっていう人が本当に何人もいて、もうここは多分テクニックじゃないんだろうなと。

【 ミル先生 】 テクニックをいくつか覚えてもここを引き出せるかどうかっていうのは、最後はある意味ゾスの精神って言ったら語弊はあるかもしんないですけど（笑）でも本当にあなたの人生を良くしたいんですっていう魂でぶつかりに行ったのが、よかったのかなっていう風なのは何回もあって、それがすごく嬉しかったんですね今回は。

【 トニサチ 】 僕その契約のとり方は素晴らしいと思いますよ。

【 ミル先生 】 ありがたいです。嬉しいです。

【 トニサチ 】 要は縁結びやヒーリングで恋愛成就なり人生を良くしますみたいな部分だけに重きを置いて営業しちゃうと、それ別にミル先生である必要ないから。

【 ミル先生 】 そうですね。

【 トニサチ 】 同じこと言えるような詐欺占い師とかもいるし。別に僕だって言えるしね。だけどその中でミル先生を選んでもらうっていうのは、ミル先生そのものに価値を感じてくれてるっていうのかな。だからそれ唯一無二なんだよね。恋愛する人と同じで、その人じゃなきゃ嫌だ。

【 ミル先生 】 はい。

【 トニサチ 】 もっとスペックが高かったり年収が高い男もいたり、若いイケメンがいたりとか。それでもあなたがいいっていう状態。高くてもいいみたいな。そういう形で、ミル先生そのもの、ミル先生の魅力をお客さんに伝えられて、そして契約に至るっていうのは非常に良いこと。それが他の占い師に移られないことにもなるし、継続的に関係が続くってことになる。それは友達とかもそうだよね。

【 ミル先生 】 そうですね。

【 トニサチ 】 そいつだから友達なわけであって、そいつより話がおもろいからお前とは友達やめてあっちに行くわとかじゃないじゃないすか？（笑）

【 ミル先生 】 そうですね（笑）

【 トニサチ 】 それとやっぱりそのゾスの話に戻ると、僕最近思うのがTwitterとかでも何かビジネスは知識ゲーだみたいな。情報が大事だみたいな。

【 ミル先生 】 はいはい（笑）ありますねいつの時代も（笑）

【 トニサチ 】 割と嫌いな言葉ではあるんですけど。でもある側面から見れば正しいという部分もあって、その情報とか知識みたいなものって、最低でも二つの段階があって、一つはその知識そのもの、テキストでいいや、そしたら。もう一方は運用ってレベルがある。

【 ミル先生 】 なるほど。

【 トニサチ 】 ただその知識の運用に関しては、自分の行動とか解釈とかが含まれるわけなんだけど。今、副業をやり始めて稼げてない人が、今発売されてるBrainを全て買うことができたとしても僕稼げないと思うんですよ。

【 ミル先生 】 確かに（笑）

【 トニサチ 】 運用の方が備わってないから。全部と言わずとも、じゃあ15万円分Brain買っていいですよって。noteでもいいわ。1個3万くらいだとして5個ぐらい買えるわな。で、その人が稼げるようになるかって言うと稼げないと思う。多分ね。

【 ミル先生 】 ならないですね。無理ですね。

【 トニサチ 】 運用っていう観点がないから。それを読んで実際に行動に移すという。ミル先生はその解釈する部分を運用の面で言うと解釈して理解することはできるけど、実際それを使って行動していくみたいな部分は激弱だったよね本当に。

【 ミル先生 】 激弱でしたね（笑）

【 トニサチ 】 チャットいつ返事来るんだろうと思いましたもん僕（笑）どんだけ遅いんだよもう2週間経っちゃうよみたいな（笑）

【 ミル先生 】 懐かしい（笑）

【 トニサチ 】 でもなんかいつの間にかゾスを身につけてましたよね？

【 ミル先生 】 いやなんかも多分、変わんねーなって思って。別に多分そんなのちゃんとしたきっかけが、パンって明確にあるわけではないと思うんですけど、多分ずっと感じてたと思うんですよ。このままじゃ絶対に駄目だなっていう、お客さんでいう漠然とした不安みたいな感じですけど、でもこのままじゃ絶対駄目だよなっていう、漠然とした感覚と。

【 ミル先生 】 あとはやっぱり1回いやれるとこまでやんないと。その次、自分結局どこにも行けないよなって思って、その結局占いをやるかやらないかっていうのは多分、最終的にはすごい些細な問題というか、自分の人生を自分でこう決めていくという意味において、その手段が占いかどうかっていうのは多分、その時は決めればいいことであるとは思うんですけど、でも決めるためにはやっぱり一度全力でやらないと、どうせ決められないので。死ぬ気でやれよ死なないからって誰かが言ってた気がしますけど（笑）

【 トニサチ 】 何かありますよね。

【 ミル先生 】 でも本当にやっぱ死なない。あってもこうやって風邪引いて喉が死ぬぐらいなんで、やっぱりこの全力でやって受けるデメリットってやっぱりそんなにないし。なんかもうどっかで嫌気がさしたんでしょうね。

【 トニサチ 】 あ～自分にね（笑）

【 ミル先生 】 自分に嫌気がさしたのと、やっぱりあと結構、こんなにグダグダやってついてきてくれる、ついてきてくれるっていうか、いつまでも引っ張ってってくれるトニさんの期待に応えてない自分も嫌ですし（笑）

【 トニサチ 】 まーね（笑）早くやれやと思ってましたけどね（笑）

【 ミル先生 】 そうです（笑）だからそういう意味でダラダラやってた自分にも嫌になったし、その自分にいつまでもケツを叩いてくれるトニさんに答えられないっていうのも嫌でしたし、どっちもだと思うんですけど、もう本当ここでやんないとやんないな、っていうのがやっぱりあったっていうのは強かったかなとは思います。

【 トニサチ 】 あと今思い返すと僕も結構ナチュラルに熱ギレしてましたもんね。本当に。

【 ミル先生 】 してました（笑）

【 トニサチ 】 ナチュラルにね（笑）だってできるのにやらないからさ（笑）やらないその部分だけで全てがパーになってる感がね。動き出せばやれるのに、結果が出るのに、それが僕が言ってることは理解できなくて上手く結果が出せない、売上げが上がらないんだったらそこはまた違う別の問題になるんだけど、言ってることが理解できて、それを行動するだけの能力も有してるのに、ただやらないっていうだけで結果が出ないのにはイライラしちゃうんですね（笑）

【 ミル先生 】 それが自然ですよね（笑）当たり前ですよね（笑）

【 トニサチ 】 もったいないよ本当にって（笑）

【 ミル先生 】 お客さんに言ってるやつみたいですね（笑）

【 トニサチ 】 そうそう、本当そうよ（笑）

【 ミル先生 】 お客さんにそれ言ってますね自分（笑）本当にそうですよね。何か自分も結構トニ先生に月に1回ぐらいはナチュラルに熱ギレされてたので、自分本当に駄目だなって思って、これでやんなかったら多分自分はいつまでもやらないんだぞって、なんか本当に自分にあきれ始めたのが、ある意味スタートかもしれないですね。

【 ミル先生 】 多分本当はここまで持ってきちゃいけないと思うんですけど、でもなんかやっぱり自分で自分を諦めたくないなってやっぱ思う。自分を愛せないと人を愛せないじゃないですけど、でも何か自分に期待を持てなくなるって、ものすごくつらいことだと思うんですよね。なのでなんかそれがこうできなくなってしまう。自分にちょっと怖くなったというか、それは生んでくれたりとか、育ててくれた親とか、一緒にいる友達とか、自分にある意味期待だったり、接してくれてる、それはもちろんトニ先生も含め、そういう人達の期待に応えられないっていう状態がすごく苦しいっていうことに気づいた。

【 トニサチ 】 期待してるっていうか。やることやれよって言ってるだけで（笑）出るから結果必ず。やることやればねみたいな。期待っていうか何だろうな。足が二本あって五体満足の人に歩けることを別に期待しないじゃないすか？

【 ミル先生 】 確かに。

【 トニサチ 】 できるでしょ？みたいな。期待とかじゃないんだよね。もっと低い。

【 ミル先生 】 やれよと（笑）

【 トニサチ 】 自然にできちゃう思うけどね（笑）多分ミル先生って僕から見ると営業はめちゃくちゃ下手なんですけど。それでも取れてるわけじゃないですか？

【 ミル先生 】 そうですね（笑）

【 トニサチ 】 だからそれは本当に人間力というかね。ミル先生の優しさっていうか、そういうのが僕がミル先生に熱ギレしたのと同じように、やっぱりお客さんに本当に人生良くなって欲しいとか、そういうのをちゃんと思ってるからお客さんにもそれが伝わるんだよね。

【 ミル先生 】 そうですね。本当にもお客さんにも「本当に幸せになってください」って確かに何度も言ってたんで。

【 トニサチ 】 悪者にはそのセリフ言えないもん。ハイパー詐欺師かミル先生かみたいな（笑）ミル先生はそういう言い方するわけじゃないすか？

【 ミル先生 】 いや本当に言えてました。

【 トニサチ 】 僕の場合は「いや、なんで幸せになれるのになってないのか不思議ですね？」みたいなそういう感覚なんすね僕は。僕そういう喋り方をするじゃないですか？（笑）「幸せになれる魂を持ってるのに、なんで幸せになってないのか不思議です。自分でそういうふうに進めちゃってますよね」みたいなそういう語り口調だから僕は。

【 ミル先生 】 ああ言ってますね（笑）

【 トニサチ 】 いやだからそういうのはお互いの占い師としての個性の差でいいと思うんだけど。

【 ミル先生 】 なるほど。

【 トニサチ 】 だからどんどん自分をと尖って濃く出してく。それが、めちゃくちゃ相性の良い人と出会う方法だから。

【 ミル先生 】 そうですよね。

【 トニサチ 】 ちょっと話それると。だから何だろう、みんな商売で稼ごうとして、色んな人と差別化しようとするわけじゃないですか？

【 ミル先生 】 そうですね。

【 トニサチ 】 その上でみんな読んでるようなビジネス本とか買うのって、どういう思考なのか僕全く理解できないんだけど。

【 ミル先生 】 矛盾してますね（笑）

【 トニサチ 】 そうそう。

【 ミル先生 】 なるほど、確かに（笑）

【 トニサチ 】 周りと差をつけるって言って皆が読むビジネス本読むみたいな（笑）バカなんじゃないのかな？（笑）バカは言い過ぎだけど、そのベースとしては。もちろんある程度必要ですけど。いや本当誰も読んでない漫画読んだ方がいいよみたいな僕そういう感じだよね。手塚治虫とか全部読むみたいな。

【 ミル先生 】 確かにいなさそう。

【 トニサチ 】 僕だったら哲学本読むとかさ。

【 ミル先生 】 はいはい。そうですね。

【 トニサチ 】 あとなんかわかんないけど気になった子供の貧困問題の本に読んでみると、気になったものは何でも読めばいいと思ってるから。だから僕がリストとして渡してる本とかも、気になったものがなければ、自分が気になる本をどんどん読んで知識を深く濃く尖らしてくみたいな。

【 ミル先生 】 うんうん。なるほど。

【 トニサチ 】 そうやった方が僕は他の占い師との知識の量とかにも差がつくし、色もどんどん濃くなってくるから。ミル先生が今何に一番反応するか分かないけど、スピリチュアルでも哲学でも、それが肉体的なことでも心理学的なとこでも、口説き方かもしれない、それは何かわからない。

【 ミル先生 】 はい。

【 トニサチ 】 けど自分が気になるような本とか漫画とかを読んでいくっていうのが、一番差別化になると思うけどね。

【 ミル先生 】 なるほど、確かに。

【 トニサチ 】 そうだから。だから人と差別化っ言ってみんな同じ本読んでんじゃなくてね。

【 ミル先生 】 面白いっすね（笑）

【 トニサチ 】 だから意味わかんない。どういうつもりなんだろうみたいな（笑）そう思いません？

【 ミル先生 】 全然頭働いてないですね。

【 トニサチ 】 意味わかんない本。意味わかんないって無理やり意味わかんない本じゃなくて、純粋に自分が興味ある本はもしくは漫画を読んでいくのが、例えば三国志好きなら孫子の兵法を読むとかさ。キングダムとか。

【 ミル先生 】 なるほど。

【 トニサチ 】 例えば何だろう脳科学的な本とかさ、サロン内で言うとスマホ脳とか流行ったじゃん？

【 ミル先生 】 はいはい。

【 トニサチ 】 そういうの見て何か脳科学みたいなのkが面白そうだなと思ったらそういう本読むとか。そういうふうにいろんなことを勉強することによって、自分の得意な分野でお客さんにアドバイスしたりできるわけだから。そういう風に尖らせて、今後も尖らせ続けるみたいな。要は平準化されたっていうか。均された人ってネット上において価値ないと認識されちゃうと思うんすよ。お客さんからね。

【 ミル先生 】 確かに。

【 トニサチ 】 じゃなくて、ネット上においてはある程度尖ってた方が売りになるし、価値を感じてもらえる人がいるから。

【 ミル先生 】 そうですね。

【 トニサチ 】 そういう人間になってく。どうしてもその昔はさ、軍隊に入れるとか工場で働かせるとかっていうそういう意味合いがあったから、規格を統一することによって、当てはめやすくなって、国としては使いやすくなるわけだけど、今はそうじゃなくてよく多様性とかって言われてるけどさ。尖っていかないと。

【 ミル先生 】 そうですね。

【 トニサチ 】 好きな本を読んで、好きな漫画読んで、それを活かしていくと。下手に染まらない方がいい。

【 ミル先生 】 なるほど。

【 トニサチ 】 だからビジネス的な知識みたいなものは、まぁこれ勉強しときゃいいかなみたいなレベルに抑えておいて、好きなもん読んだ方が良い。

【 ミル先生 】 なるほど。

【 トニサチ 】 そうだから、一番流行ってるBrain買って稼げるようになるかっつったら無理だろみたいな。

【 ミル先生 】 無理っすね（笑）起業家の伝記読んでも、誰も起業できないもんね。

【 トニサチ 】 まぁだからとりあえず25万いったってことなんで入金としては、23万～24万ぐらいあるわけじゃないすか？

【 ミル先生 】 そうですね。

【 トニサチ 】 だからそれをやっぱり継続してもらうっていうのを重要にすることと、あとはその継続するコツはしっかりまた電話入れること。

【 ミル先生 】 はい。

【 トニサチ 】 ミル先生の声とかミル先生の対応生で感じてもらって、この人と一緒にやっていきたいなと。

【 ミル先生 】 そうですよね。

【 トニサチ 】 あくまでも成功とか結果を売りにしちゃ駄目。もちろんそれは引っ掛かりとしてはありなんだけど、ミル先生との居心地の良さみたいなのを売りにしないと駄目なんすね。

【 ミル先生 】 なるほど。

【 トニサチ 】 どうしても結果とか成功みたいなものを一番の売りにしちゃうと、結局それは例えば、僕から教わったら30万稼げますとか、40万稼げます50万稼げます60万稼げますって上行くやつがどんどん出てきちゃうわけよ。まあ言うのは簡単じゃないすか。

【 ミル先生 】 はい。

【 トニサチ 】 そういうのを売りにしてる限りお客さんはどんどん移動してく。じゃなくって、そのサポートっていうか、唯一無二の居心地っていうか、快適さとかそういう部分をね。結果じゃなくて、状態みたいなものを自分と関わることによって癒されるとか状態的なものを売りにしていく必要がある。要はミル先生の人間らしさみたいなものを売りにしていくわけであって、結果とかをゴリゴリに売っちゃ駄目ってこと。

【 ミル先生 】 なるほど。

【 トニサチ 】 もちろん、0、100にしちゃ駄目なんすよ？（笑）

【 ミル先生 】 はい（笑）

【 トニサチ 】 もちろん、自分と一緒にいるとなんか気持ちいいっすよ、を売りにしたらお客さん1人も来なくなるから（笑）だけどゴリゴリに恋愛成就だけを夢見させ続けるみたいな、そういうやり方も僕は良くないと思ってて、どれだけ自分の中で自分と関わっていく人間関係とか居心地の良さ、その関係性自体を売りにできてくかっていう、安心感とかね。その比率をどれだけ高められるか。

【 トニサチ 】 っていうのをちょっと意識すると、要はお客さんの超尊敬できる親友みたいなポジション。ゴンとキルアみたいな。駄目だアイツら離れちゃうわ（笑）離れちゃうアイツら。

【 トニサチ 】 だからそういうの目指して行くと、お客さんとの関係の構築っていうのはできるんじゃないかなと思います。ただ今月に関してはお客さんをしっかり維持してケアするっていうか、しっかり関係作って、また今年一年ちゃんと繋がっていけるように、一年というか一生だよね。で、また次に企画打ったりする用の準備もしていくと。

【 ミル先生 】 はい。

【 トニサチ 】 そんな感じでまた今年も頑張っていきましょう。

【 ミル先生 】 はい、頑張ります。

【 トニサチ 】 ありがとうございました。

【 ミル先生 】 ありがとうございました。

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