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銀行員の意識?

団体信用生命保険、俗に言う団信。
個人が住宅ローン返済中に死亡、高度障害になった場合、ローンは免除される事は多くの人は知っている。
法人が融資を受ける時に信用保証協会の時にも団信は付けられるが銀行員はなぜ、団信を付けるのかを意識していない場合がある。
団信を付けても付けなくても銀行にとってはどちらでも良いと思っているかも知れない。
なぜなら…○○だからである。
仮に団信を途中で付ける事は出来るのか?
出来ないのか?…
○○である。
ではどうしたら良い?
個人の団信、個人事業主の団信は保険事故が発生した場合、それで○○である。
では法人の社長が死んだらどうなるのか?
○○なります。
え!!?……………

じゃあどうしたら良いのかの問題を解決するのが私の仕事である。

知らないと怖い事はあります。
銀行は融資をいかに実行するかが仕事である。
社長が死んだ時の事、社長が高度障害なった時の事、社長が長期に渡り仕事が出来なくなった時の解決策を事前に伝えリスクをカバーしてやる事が大事なのです。

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