インデアンを食べるために乗ったスーパーおおぞら7号
高速バスよりも高い金をとるなら、速く着くスピードが必要であり、また釧路市や帯広市から第三セクターとして出資を受けている以上は、130km運転をするのが望ましいとは個人的には思います。
しかしながら、炎上させたあと、対策として減速するしかないのであれば採算性がないとして廃線するのもひとつの手だと思います。
道東道が全通した場合、費用対効果が悪いのはいうまでもありません。
もっとも、本来であれば高速道路はただで走らせるのではなく、メンテナンス費用を普通車からとるべきだとは個人的には思います。
関係のない能書きはここまでにして、北海道ラブ6日間パスが正月も使えることとなったため、正月は店もやっていないがjrはやっているので乗りまくることにしました。
まずは函館までWi-Fi電車で行こうとしましたが、時間を間違えたので、インデアンを食べるだけに帯広にいってきました。
スーパーおおぞらに乗ると、バカみたいに混んでいました。
考えてみると客単価5000円で7両に座席がうまるぐらいフル(50人)に乗客が乗った場合の運賃収入は200万弱です。
https://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/mi/senkubetsu/reiwa03/pdf
運行管理費に単純に南千歳から帯広まで半年で35億かかるというので一日辺り2千万です。
釧路まででさらに24億かかるので、一日あたり3300万円かかるそうです。
これだけ乗っても赤字でかつ運賃値上げの理解は得られないと思われますので、考えなければならないでしょう。
廃線としなかったのは上述の通り自治体からの出資を受け高速化しているからです。
混んでいたので、おとなしく乗っていました。
何もえさを食べずにうららだけ飲んでいました。
帯広につきました。
帯広駅にいっても何もやることはありません。
フジモリは年末休みのため、長崎屋のインデアンにしようかと思いましたが、面白くなかったので町中インデアンにしました。
速攻で食い終わったので、30分後のスーパーおおぞらに乗れそうだったのでのって帰りました。
かえりのスーパーおおぞらはいつものようにがらがらでした。
おしまい
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