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【あきた暮らし】差別禁止条例つくっても、なにが差別かわかっていないのでは

秋田県は、あらゆる差別をなくすため、「多様性に満ちた社会
づくり基本条例(仮称)」を制定し、来月4月からの施行を
目指すというニュースがありました。

宣言するけど、差別だらけなのでは?

昨年、このニュースを知ったときに、こう思ったのは
自分だけじゃないと思います。

「差別、偏見だらけなのにポーズだけ?
 それも、LGBTQって・・・」

新型コロナウイルス感染拡大では、感染者・医療従事者や家族へ
の誹謗中傷はひどいものでしたが、秋田県は誹謗中傷はやめようと
いうだけでした。

むしろ、誹謗中傷はやめようといいつつ、若者などこいつらは
叩いてもいいだろうという感じで情報リークしたり、クラスター
をだしてるのに不自然なほど情報をださなかったりと、誹謗中傷
を煽り、大町・川反クラスターという店舗を特定しない情報は
数多くの飲食店を閉店に追い込みました。

つい最近では、児童のワクチン接種で事実と違うことを県民に向けて
情報発信し、後日訂正しました。
そのなかで、「基礎疾患のない普通の子どもはワクチンをうって
欲しい」という主旨の発言をしています。(30秒付近)

基礎疾患があると普通じゃないという意味になっていることに
気づかないし、周囲の県職員、報道機関もなにも感じないようです。

↑の発言を3月8日になって、佐竹知事は言葉足らずだったと訂正しました。
 それに関連して記事を書きました。(事実誤認のほうで)

差別は違法行為にもなります。YouTubeでみつけた参考動画です。



#秋田
#差別禁止条例
#誹謗中傷
#新型コロナ

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