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【あきた暮らし】罹災関係はワンストップではないようです

今日も断続的に雨が降り続き、まだまだ災害の
危険がさったとはいえない秋田です。

災害の事後処理ということで記事掲載しました。

職場で被災した方と話しましたが・・・

・秋田市で無償配布するとした災害用ゴミ袋、とっくに
 なくなってた。
・罹災関係の窓口、各窓口で2~3時間かかるようです
 ⇒マイナンバーカードがあってもワンストップじゃないです。
  災害の後片付けで忙しいなか来てるのに、長時間拘束は
  ひどいですね
  ipadで撮影したものを持って行ったのですが、見もしないと
  いってました。ちなみに、乾くと証拠が消えることもあるの
  で、以下のように数パターンの撮影推奨です。

秋田市の誤発表があったので、報告です。
7/19に秋田市役所が「罹災証明書を現地その場で交付することも可能」
と発表したが、正しくは「その場で申請は可能。証明書の発行は日を
改めて郵送となる」そうです。
全然、意味合いが違いますが・・・


被災情報は報告しないのでしょうか?

全容がわからないまま、報告しないということはないですよね

秋田市のトップページに市役所からのお知らせ、
災害対策対応などはあるけど、被災情報はないです。

秋田市「避難指示」漏れで氾濫

県知事からも指摘されてますが、人命に係わるところ
なので原因説明と再発防止を明確にしてほしいですね。

避難所の妥当性確認も

避難所が浸水したところもあったので、妥当性の検証と
底上げ、浸水対策などの検討が必要かもしれません。

避難場所の周囲が水浸しになっても、1階はある程度対策
して、2階に避難場所を設けて対策するとか
駅ビルの避難所は、防災マットや仕切りなどがあっても
よかったと思います。

#あきた暮らし
#秋田市
#豪雨災害

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