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僕の好きな写真ってなんだろう?

やあ、僕です。
記事書いてないじゃん?って。ええ、文章しんどいです。

好きな写真とは?

以前も自己分析みたいなのやったわけですが、ここにきて少し変わってきてる気がします。ちょうど

https://twitter.com/kentanahashi

さんの企画を見て、頑張って筆を取ります。

僕の変遷

写真はじめる>シャッター覚える>なんか違う>ライティング覚えはじめる、日中でもストロボ炊きまくる>なんか違う>くらいの好きかも>しっくり!!!

って感じです。
初期の頃、自分の好きな写真を10枚探してみようという企画がありまして、その時に選んだのが当時名前も知らなかった高橋伸哉さんです。

その後、越後湯沢で初めてお会いさせていただいてよくしてもらっております。ご縁って素晴らしい!

僕の写真

美術が1の人間が写真やるってんだからもう無謀!ってところから始まったわけですが、ありがたいことに現代社会、HowToからサンプルまでネットに溢れているわけです。

らしさみたいなものをひたすら求めている気がしますが、それは他者が定義するもの、ひたすら自分の好きだけを撮影していきたいと思って撮っています。今年は比較的明るめが多いですね。

一昔前は暗めが好きでした。今も大好物で、影が作る陰影の美しさったらもうと思っているわけですが、光なくして影もなし、な感じ方を最近していて、より光に対して敏感になっている気がします。
笠井ちかしさんや鈴木達郎さんが大好きで、お二人ともストロボ直当てが多いんですよね。真似してやろうかと思う度、SNSへの出しづらさでやめてしまうのですが、今年は挑戦していこうと思います。

肌色も撮るよ!

地方でやってるとかなりしんどいのは肌色。
そもそもスタジオもあまりないので撮影幅が限られる+被写体も少ないという中で、一緒になって写真をつくってくれる皆様には感謝です。

肌色は僕なりのコンプレックスみたいなのを出したいと思っていて、ファッションだったり、曲線を見ている気がします。逆に屋外の写真は線を見ている気がする。

何を撮っているんだろう?

多分写真というものに向き合えば向き合うほど、何をファインダーに残して何を切っているんだろうと悩む気がします。
特に、僕みたいに遅くにカメラを始めた場合、美に対する素養がそもそもないケースが多く、そこから始める必要があります。別に趣味なんだからそこまでやる必要ねえじゃん?って思われるかもしれませんが、気持ちなり残心なりがないと人の目に残らないと思っていて、少しでも何かを伝えられるツールとしてありたい。

よくまだ学びに行くの?みたいに言われますが、技術は武器で、手数は正義。なのでそこからの組み合わせで、僕のらしさ、青春の忘れ物みたいなのを表現できれば。

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