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    自分が後で見たときにちゃんと理解できるように どう成長したのかわかるように あわよくば指摘指導を受けられるように

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2019.07.01 ルールを意識し始める

建設業が本業なのですが、ありがたいことに5月終わりごろから6月いっぱいとても忙しくさせていただきました その代わりというのもアレなんですがFXは全く、一切の取引ができませんでした 毎日休憩時間にほんの少しチャートを覗いてはツイッターで有名トレーダーさんがどんな視点でいるのかを見てみるくらいでしょうか? 逆を言うと5月GW含め本業が・・・(笑) ただまぁこのトレードしなかった期間に心境の変化というか、気付いたことがあるので今回はそれを書き留めておこうかと思います 前回更新し

    • 2019.05.24 値幅観測

      過去チャート検証の一環としてどのような方法でチャートを理解するのかを考えましたが、やっぱり「こう動くときはその前にどう動いているのか」「このくらい値幅が出たときはこのくらいの値幅で動く」といった動きのパターンをできるだけ多く把握していないと活用できるレベルにならないなと思い、考え方をいくつか勉強しようと思いました 考え方でいえばそれはチャートパターンの暗記みたいになるけど、以前も書いた通りそれはしたくない 理由は自分の性格上当てはまってないにもかかわらず無理やりこのチャート

      • 2019.05.20 記録ノート

        もうほんと本業があると忙しくなったとたんチャートから引き剥がされて不安になる 起きてすぐ、休憩中、寝る前 チャート見れるとしたらこのくらいかな?そこから考察してエントリーできるかというとなかなか大変だなぁと…エントリーしたけどね(笑) ただ前回の検証の時に記録を取った方がいいけどどうしようか?と思ったから今日からExcelで記録することにしました パソコンで記録するつもりだから出先でのエントリーは無くなるかな そもそも思っていたことだけど片手間でやっちゃいけないよねという考

        • 2019.05.14 検証のやりかた

          よくチャートを観察し、検証を重ねて実力をつけると言われているけど よく考えたら正しい検証の仕方がわからない 手間がかかりそうだし、時間も取られそうだし、そもそもやり方もわからない 思い浮かべるのは研究室みたいなところで膨大な書類に囲まれて閉じこもってやるイメージ 頭では重要だろうとわかっていてもそんなイメージのせいで手を付けるのが遅くなってしまったなと思ったので今回はその勉強 まず検証というのはそれが正しいか試すといった意味合いになるんだけど チャート上では 「こう動い

        2019.07.01 ルールを意識し始める

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          23本

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          2019.05.11 木を見て・・・

          最近調べるほどに自分のエントリー根拠が貧弱な気がしてデモトレの比率が増えてます(比較的レジサポ把握しやすいレンジ相場だけ極小ロットでエントリーが多いです) そして思ったのが思い込みって怖い できるだけ自分でも気を付けているつもりだったけど木を見て森を見ず、森を見て木を見ずの状態になると正しい判断はやっぱりできないなと思った GBPJPYで自分の苦手な長いトレンドが続いている場面で こういう局面です でその中で1分足で こんなところでロング(笑) 一応当時の根拠は ・1

          2019.05.11 木を見て・・・

          2019.05.10 インジケーター2

          前回の続き 2.オシレーター系 基本的に上下の波形を描くチャートで売買どちらかに偏り過ぎている状態をわかりやすくしたもの ん~…あくまで個人的にだけど、複数の時間軸でチャート見たらわかるのと、売られすぎ・買われすぎが起こる場面ってそれなりの理由がある場合が多い気がするからオシレーター系のインジケーター自体にあまり魅力を感じない とりあえずよく聞くやつから RSI 下の水色のやつ 70↑が買われすぎ、30↓が売られすぎ 確かにそれなりの反応はあるけど、左から追って70以上

          2019.05.10 インジケーター2

          2019.05.09 インジケーター

          FXを始めた当初「意味の分からんものは使わん」とばかりに使用を敬遠していたインジケーター まず種類多すぎるねん それぞれ意味を覚えようとしてたらキリがないのでひとまず必須級というかよく聞く名前のものだけ覚えようと思って調べだしたらこれがまたしんどい(笑) MT4を使ってるんだけど トレンド系 オシレーター系 ボリューム系 ビルウィリアムス系 カスタム と、カスタムはともかく「系」て、そこから小分類されるんかぁと思うと若干学習意欲にダメージが入る… 1.トレンド系 そ

          2019.05.09 インジケーター

          2019.05.08 ラインの引き方2

          水平ラインの次は斜めのあれです トレンドラインは現在の流れを認識する上で非常に重要で、逆に言えばこれが正しく引けてないと状況認識が間違ってしまう 基本的な引き方は上昇トレンドにおいては下値を結び、下落トレンド時には上値を結ぶらしく、引いてみるとそれなりの見た目にはなる でも実際チャートを見てると何本も引けてしまうからどれを基準にすればいいか全くわからず引いて観察しては消し、引いて観察しては消し、ずっと残っているラインは極わずか(垂直ライン時点までに主に15‐30分足で引

          2019.05.08 ラインの引き方2

          2019.05.06 窓とエリオット

          たまに聞く窓が開くとか窓を埋めるとか 意味を知らなかったけど今朝これのことかぁ~と 思いながら今日の成果報告と気付き 今回はGBPJPY まずこれが起きて確認したときのチャートで この隙間いつできてるんかなぁ?と疑問 どうやらこれがいわゆる窓というやつで、ロンドン-ニューヨーク-東京市場しか知らなかったけど中東のバーレーン市場なるものがあるらしくそこで値動きがあるとこういうことになると そりゃ土日にポジション持ち越したらあかんわな んでこうなってくるとこの値動きの原因

          2019.05.06 窓とエリオット

          2019.05.05 ラインの引き方

          チャート分析をするうえで数えきれないくらい使うライン いくつか種類があるけどよく聞くものは トレンドライン サポートライン、レジスタンスライン ネックライン チャネルライン・・・ 今のところ意味自体はざっくりと分かったつもりでいるけど正しく引く方法を知らないと自分が間違った基準を持ってしまって大怪我するんじゃないかと思ったので勉強 で、まずはいろんな方が口をそろえて水平線が大事とおっしゃってます 上で挙げた中ではサポ・レジラインとネックラインあたりがそれ なぜラインが

          2019.05.05 ラインの引き方

          2019.05.04 ダウ理論を調べて・・・

          FXの勉強を少し進めるとよく耳にするので覚えておこう トレンドは終わるまで続くよ とのこと 本当に概要としてはこの通り(笑) 当然この言葉は要約しすぎているので奥深く理解しようとすると大変なんだろうとは思う まず、ダウ理論は6つの基本法則で成り立っていて 1-平均はすべての事象を織り込む 2-トレンドには3種類ある 3-主要トレンドは3段階からなる 4-平均は相互に確認されなければならない 5-トレンドは出来高でも確認されなければならない 6-トレンドは明確な転換シグ

          2019.05.04 ダウ理論を調べて・・・

          調べたこと2

          噂で買って事実で売る 指標発表時に相場が動く場合「普通ならこう動くはず」となることがあるがその時よく観察していると事前に指標がこうなるだろうという噂をもとに市場はすでに織り込み済みで動いていることがある なので発表時点で何のサプライズもなければ事前にポジションを保有していた場合にそれを解消するだけとなるため相場は思わぬ動きをしたように見える FOMC 連邦公開市場委員会 日本でいう日銀の金融政策決定会合のようなもので、金融政策やらなんやらの割と、いやかなり重要な事項を発表し

          調べたこと2

          2019.05.03 エリオット波動2

          大体どこで調べても うわ見にくい・・・ こんな感じの図で説明されているんだけど、実際チャート見てここまで典型的なのは これとか?いや、3波短すぎるか これなら...4波が1波を割り込んでる? とか 3枚目に典型的なやつを張ろうと思ったけど1時間半探して見つかりませんでした これは多分自分が波を捉える力が未熟だからだと思うけど、同時に疑問 自分の認識自体が間違っていないか? 上の図のせいで上昇、下落が必ず"12345abc"でできていると思い込んでいるのでは?そもそ

          2019.05.03 エリオット波動2

          2019.05.02 現状把握

          昨日久しぶりにエントリーして、多分たまたま利益が出ました これです たまたまとはいえこれは一応自分なりに考えて この水平のライン反発していることが多かったので指値注文しておいて上がったら決済しようと計画して、思ったより上がらなかったので早めに決済 うれしかった半面この後の動きで大いに反省と課題 現状把握ができていない、あるいは想定外の動きの時の把握ができない ということが分かった 指標による乱高下 先日もそうだったけど、突発的な動きで数時間或いは数日の動きが変わるよう

          2019.05.02 現状把握

          エリオット波動

          どうもいろいろ調べていくとエリオット波動を使いこなす人はチャートの先が読めるとまで言われているようで、先日の件もありまずエリオット波動とは何か?を基礎から覚えようと思いました が… これはもう… 今日勉強して明日どのくらい頭に残ってるか不安なレベル さぁいってみよう 基本的な考え方としてはチャートの動きは投資家の心理を反映するという事実を背景にしてチャートの構成はある一定のパターンを形成しているという点を頭に入れると良い 5つの推進波と3つ(またはその派生形)の修正波

          エリオット波動

          2019.05.01 フィボナッチ

          調べるとよく出てくるこの言葉 実は以前にも調べたことはあったんだけど全く理解できなくて敬遠してました フィボナッチの仕組みを理解しようとしても多分無理、というかそれを解明したらFXじゃない方面で食っていけるようになるレベルなのでそういうもんだという認識で意識してればよさそう 実際フィボナッチがどういうものかというと、いわゆる黄金比とか言われるもので身の回りの割とあらゆるものに関わっている比率だそうで、直感的にしっくりくる、収まりが良い比率みたいです ひとまず意識する数字

          2019.05.01 フィボナッチ