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【中央競馬】2022年夏競馬が開幕!

夏競馬とは・・・

2022年も夏競馬が開幕!!!
函館競馬が開幕すると夏競馬が始まったなと実感する。そして札幌記念が終わると、あっという間だったな、もう秋かい!!!年々、夏競馬が終わるのを早く感じてしまう。

競馬ファンの中でも夏はお休みするという方がいると思います。
トンテキの個人的な考えでは夏競馬を休むなんてもったいない!!!
夏競馬から台頭してくる上り馬が秋競馬で旋風を巻き起こすことがあるからだ。一流どころの馬は休養に充てて秋に備えます。ただスーパーG2の札幌記念には一流馬が出走してくるから秋競馬前哨戦だと個人的に思っている。

今年のG1レースはこれまで1番人気が勝利していません。
上半期最後のG1レース、宝塚記念で1番人気が勝利しないことになれば、下半期最初のG1、スプリンターズSの馬券買おうとしたとき、ヤバいことになると思います。仮に夏競馬で台頭した馬が優勝したならば、目も当てられません。

そしてオークス出走馬、日本ダービー出走馬がケガをして秋競馬にカムバックできない、カムバックしても状態万全じゃないときには秋華賞、菊花賞は混戦が予想されます。そうしたとき夏競馬に台頭した馬の存在が馬券のカギを握りそうな気がしています。
2歳新馬戦もチェックしておかないと、2歳重賞でも後手を取りますから、来年のクラシックに影響が出ます。

つまり競馬を趣味にすると、夏も休みがありません!!!

安田記念(G1)を振り返る。

優勝したのは、ソングライン(池添)でした。管理する林徹調教師はG1初制覇を果たしました。池添騎手は林調教師、厩舎に恩を返したいという思いが騎乗にも表れていた。
道中はスムーズな競馬を心掛けているように見えた。前走から中2週でも調教がしっかりと乗り込まれ、充実しているように見えた。前走の内容も決して悪くなかった。
武豊騎手がファインルージュの談話の中で、前走はレベルが高く、不利のありながらの2着。武豊騎手はこういうコメントする人だったっけとも思った。
戦績を重視する人ならファインルージュとイルーシヴパンサーの比較からイルーシヴパンサーを獲る人がいると思いますが、武豊騎手の目線はどうやら違うということです(ヴィクトリアマイルの方がレベルが高い)。
これを競馬仲間と話しているうちにイルーシヴパンサー怪しいぞとなった。
そして著名な予想家さんが猛プッシュしていたので、ある意味ありがたかった。

2着シュネルマイスター。ドバイから帰国初戦で状態がどーだあーだという情報に過敏に反応したからか2番人気になった。1番人気にならなかったからこそ良かったかもしれません。

3着サリオス。レーン騎手が自信を持っているように感じると競馬仲間が思っていた。前走からマイナス22キロでも、それを気にしていたら穴は買えん!!!行けると思った穴馬は買うというスタンスは共通するものの、単勝は売れすぎて妙味ないと、3連系の2着、3着は確実だと踏み込んでいく姿勢はすごいなと思う。

4着セリフォスは大健闘だと思う。秋競馬ではしっかりと実績を作って、大舞台に行ってほしいと思う。

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