先週の神戸新聞杯は大化け候補馬、ボルドグフーシュが３着で菊花賞の優先出走権を獲得。メンバー中最速の上りをマークしてきた。
私用のため競馬仲間と合流を断念しても馬券だけは買った。パドックで状態判断したかったジャスティンパレスも一緒に地味な配当をゲット。
オールカマーは週中に買おうと決めていたロバートソンキー。デアリングタクトとヴェルトライゼンデとソーヴァリアントに目線が向くなら妙味があると思っていた。
デアリングタクトはちょっとずつ厳しい状況に置かれつつあるなと思う。ここで１秒差の６着で敗れたのは次走の付き合い方を考える必要がありそう。

今週はスプリンターズＳに凱旋門賞と内容が濃厚となっております。
全レースを予想する皆さんにとっては非常に体力、メンタルの消耗が危惧されます。好球必打を心掛けないと思わぬ落とし穴が待っているかもしれません。

競馬でまじめな話をひとつ

たとえ配当が安いレースでも難しいレースは存在するということ。
配当が高いからレースが難しいという単純なものではなく、深～い意味があるわけです。現代人はイエスノーの二者択一など単純で合理的で功利的なものを好みますが、もう春のＧ１で痛い目にあったのだから考えないと、また痛い目に遭うと思います。お気を付けください。

さてそろそろ有料記事の方に話を進めます。
競馬の難しさを痛感したくない人は購入することをオススメします。
お知らせとして１０月２日夜に凱旋門賞の有料記事も配信します。昨年は欧州の伏兵馬に注意せよと明言してビッグな結果を手繰り寄せた。是非注目していただけたらと思う。
尚、競馬は究極の自己責任です。