あいみょんにインタビューしたい。
あいみょんにインタビューしたい
私の手帳のWISH LISTに書いてある言葉のひとつだ。その理由は、作品に滲み出る、彼女の価値観やバックグラウンドをもっと知りたいと思うからだ。
そもそも、これを書こうと思ったのは、星野源の歌を久しぶりに聞いたら、いいなぁ好きだなぁと思ったからだった。
私はあいみょんが好き。星野源も好き。前田裕二さん(さん付けしたくなるんだよね)も好き。この3人に共通しているのは、病気とか、壮絶な経験をしているってことだな、とふと気づいたのだった。
星野源は、生死をさまよう病気をした。それで本も書いているし、死の谷が歌という芸術として昇華されている。「谷」って感じ。
前田裕二さんは、ギター片手で稼いだり壮絶な子ども時代を歩んできた。そのバックボーンが、彼の生きる姿勢や著書や事業に表れている。「熱」って感じ。
あいみょんの過去は詳しく知らないけど、歌からするに壮絶な経験をしていそうだなと思う。死生観を歌った曲も多い。絶望はいつかは美しさになるっー。彼女の歌を聞いていると、そう信じられる。「底」って感じ。「谷」よりも暗く霞んでいる感じがするでしょう?
あいみょんが一番深そうなんだよね。あいみょんの過去を知りたい。あいみょんにインタビューしたい。
あいみょんにインタビューするのは、私の叶えたいことのひとつ。新R25がいいかな。企画持ち込もうかな。
本当は断食エントリを書こうと思ったのだけれど、身体のだるさに勝てず。また今度。
人は、自分の等身大のものしか生み出せない。芸術が芸術たらしめるのは、一人ひとりの経験があるから。
サポートしていただいた後に起こること。 1 執筆するために行くカフェで注文するコーヒーがソイラテになる。 2 部屋に飾る花が1輪増える。 3 いつも行く温泉でサウナにも入る。