よりよい呼吸法を知るように、よりよい言葉を使う

いい文章を書くことは、いい呼吸法をすることに似ている」と、とある人に言われた。

普段使ってる「ことば」だからこそ、よりよいものを知りたい。より丁寧なもの使いたい。

これは、「整える」という表現が近い。
(長谷部誠さんの『心を整える』が頭にふと浮かんだ)

睡眠や食事、片づけというかミニマリズムもそう。普段のものを正しく(正しいってなんか使いたくないけど)、自分に合ったものを、ちゃんと知っているようになりたい。自分のいい状態を頭で、身体でわかっていたい。自己理解、自己分析に近いのかも。

そのためには他者の存在が必要になってくる。他の人の視点や考え方から、自分との差異を知れるから。

あとは守破離。まずは真似る。「まねるはまなぶ」って言葉が好き。だから、まずは目指したい人の背中を見てマネをする。オススメの本を読んだり、オススメの物を買ったり。好きな人の文章を真似て書いてみたり。

と、糸井重里さんのことを思いながら、毎日書いてます。

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