．
．
「儲かる農業」を実践しながら農業者の担い手育成
日本の農業を未来に繋ぐ（LINK TO THE FUTURE）
．
．
★今日は共創の時代・・・サスティナビリティ（２１）

＜有限会社ワールドファーム＞
　2000年に設立された農地所有適格法人で、茨城県つくば市に本社を置き、茨木と熊本、鳥取の直営農場及び16箇所の提携拠点で収穫した国産野菜を自社工場にてカット、冷凍加工し、学校給食や外食産業向けの業務用野菜として提供。茨城県、熊本県及び鳥取県では農場と加工工場をユニットとして展開。従業員数は2022年現在で約70名です。平均年齢は30歳前後で、若手農業者の育成にも力を入れており、研修生も多数在籍。年商16.7億円（2019年6月期）

．
「21世紀は環境、福祉、農業の時代になる。次世代の日本の農業の担い手を育成するためには儲かる農業を実現すべき」と他業種より23年前に新規参入。試行錯誤を繰り返しながら６次産業化と常識にとらわれないあらゆる工夫を通じて農業による高利益率ビジネスモデル構築を実現。
．

農産地の地域一体型プロジェクト「アグリビジネスユートピア」構想を見据えて以下を実現。
 加工野菜を主製品とすることによる安定した製品供給、売上高に占める運送費圧縮、生鮮市場に対する価格対応。　 加工工場を自社で保有することによる天候に左右されない人材の高稼働率維持、梱包費の削減。　 垂直統合経営による市場製品規格のほぼ無効化、反収アップによる効率化、ハネ品の有効活用。　 全国に農地、人材のポートフォーリオを保有することによるリスク分散、繁忙期の人材アロケーション容易化。　 好労働条件による生産性向上と従業員に対する明確なキャリアパス提示。　 成長した自社プロフェッショナル社員の独立奨励、パートナーシップ拡大。

.
★日本の農業を未来に繋ぐために、「儲かる農業」を実践しながら農業者の担い手育成事業を推進し、国産業務用野菜の安定供給体制を整えながら業容を拡大。2020年に農林水産省「６次産業化アワード」において「農林水産大臣賞」を受賞。現在16箇所の提携拠点があるが、その他40箇所以上の自治体からの事業拠点招聘がある。
＿

さて、業界の常識に捉われず、あらゆる丁寧な工夫の積み重ねにより、儲かる農業を実現した功績は大きいと思う。　業界の常識や慣習などを振り返り、時代と照らしあわせ障害や勘違いを見つけ出すことで業容変化の緒が必ず見つかるはずだ・・・・・・知らんけど(；´∀｀)

.

時代の変化を捉え
これからの生き方を
考えてみよう！

.
◎有限会社ワールドファーム　コーポレートサイト
https://www.world-farm.co.jp/
◎農水省6次産業化アワード　優良事例集
https://www.maff.go.jp/j/nousin/inobe/6jika/attach/pdf/yuryo-19.pdf
◎アグリビジネスユートピア
http://www.world-farm.co.jp/agribusiness_utopia/