現場参戦もせず配信もみてなくて勝手なことを書くけれど、全体ライブよりもアンダーライブのほうがメンバーそれぞれに実力がつき経験値がより上がるような気がしてる。
もちろん選抜で歌番組に出たりイベントに出演したりすることで得られる物もたくさんあると思うけれど、アンダーライブの経験はこれからの活動に向けて、そして彼女たちひとりひとりの人生においての大きな糧になると思うのですね。

ワシは前から書いているけれど、すでにアンダーも選抜もその実力ではメンバー間に大きな差がなくて、みんな初期からの「選抜＞アンダー」という意識から抜け出せなくなっているだけじゃないか。

35thシングルの選抜をどうするか、選抜になって欲しいアンダーメンバーが何人もいるけれど、彼女らが抜けるとアンダーライブが成り立たなくなりそうだし、また選抜メンバーもそれぞれ活躍しているから誰をどうするのかってのは難しい問題だというのは皆さんがおっしゃる通りですね。

昨年ちょっと元気がなかった日向坂は全員選抜をこれからどうしていくのとか、櫻坂はBACKSライブが盛り上がってきているとか、坂道グループとして選抜ではないメンバーたちの活躍をどの様にプロデュースしていくかがこれからの課題なんじゃないかなって思ったりもします。

そんな乃木坂ちゃんですが、人気があるとかないとかで選抜とかアンダーを決めるとかじゃなくて、単純に次期シングルの傾向に沿った、あるいは経験値を積ませるための選抜とかそういった目的を持った適切なメンバー選択をすることにすれば良いんじゃないかなとか思ったり。

まあ一筋縄じゃいかないのはわかってるし、総論賛成各論反対っていうことも世の中たくさんあるし。

そんなわけで、ライブを観戦してもいない不埒者がSNSその他の評判だけ見て思ったことです。

それにしてもアルルは素晴らしいね。
アンダーメンバーもみんな素晴らしい。

で、思ったんだけど、次の12thバスラは過去からの表題曲、アンダー曲を始めとしたいろんなユニットで色んな曲を披露する趣旨なのが最近のアンダラのセットリストっぽくて、運営側としてもアンダラの盛況ぶりをうまく全体ライブに持っていこうとしている雰囲気を感じる。
期別ライブではこれまでもそんな感じだと思うけど、先輩後輩ごちゃ混ぜな組み合わせは、思いもよらない相乗効果がありそうでもっともっとやるべきだと思うし。

また書きますね。