フォローしてるSophieさんの記事を読んで、思いついたことを書きます。
まあ、ワシの書くてきたことはすべて思いつきなんですけどね。
ワシはにわかの新参ファンだから、寺田蘭世さんが現役として活躍してた時代すら知らない。なんとかチューブにアップされている「乃木中」動画(氷爆クライミングとか)を見て彼女の存在を知っている程度なのですね。
選抜に2度選ばれているけれど、主にアンダーを支えてきたメンバーの蘭世さんが、アンダーライブのMCで語った言葉には、乃木坂に対する愛が溢れていますし、自分の活動に対する力強い信念を感じてとてもステキです。
彼女は番組中に時々「自分は性格が悪い」と発言してたりしますが、彼女がそうならば、ワシなんてどうなんのと思ってしまいます。彼女の正直で前向きでひたむきな性格や行動にはファンの評価は分かれるかもしれないけれど、彼女の乃木坂愛はホンモノだし、自分に対する信念はスゴいですね。
寺田蘭世さんが書いた最後のブログ、その最後の一文には彼女の乃木坂に対する愛と、それが十分に満たせないまま卒業することへの後悔や苦悩が見え隠れしている気がします。その文章には、そんな自分の気持ちを押し隠すように、ちょっとツンデレと強がりを感じます。
寺田蘭世さんも卒業から時間を経て、自分のやりたい道へ進んでゆくみたいですね。
乃木坂ファンとしては応援せざるを得ないわ。
そんな乃木坂46を今後引っ張ってゆくだろうメンバーとして、今年の全国ツアーの座長として、もう超頑張ったのがかっきーです。
そんなかっきーの乃木坂愛にあふれる神宮千穐楽の挨拶全文を載せときます。
かっきーの挨拶は、タイトルに引用したあたりでおそらく感情が溢れすぎてて、文字起こしされたものを読むとかなり混乱しているっぽいけど、それがより一層かっきーのなんとか自分の気持ちと、大好きな乃木坂のことをみんなに伝えたいという強い思いが感じられて、ものすごく心に響きますね。
前に何度もこのnoteに書いたけど、メンバー全員が大好きなかっきーと一緒にパフォーマンスすることがこの上なくうれしいそうと感じられる「君に叱られた」のことをワシは大スキです。みんな楽しそうで幸せそうで、多幸感がハンパない。次の10年間の乃木坂を代表する先駆けになった曲の一つだと思っとりますよ。