見出し画像

あらためて、言わせてください。私は本当に、この愛の詰まった乃木坂46が大好きです!(乃木坂46)

フォローしてるSophieさんの記事を読んで、思いついたことを書きます。
まあ、ワシの書くてきたことはすべて思いつきなんですけどね。

ワシはにわかの新参ファンだから、寺田蘭世さんが現役として活躍してた時代すら知らない。なんとかチューブにアップされている「乃木中」動画(氷爆クライミングとか)を見て彼女の存在を知っている程度なのですね。

選抜に2度選ばれているけれど、主にアンダーを支えてきたメンバーの蘭世さんが、アンダーライブのMCで語った言葉には、乃木坂に対する愛が溢れていますし、自分の活動に対する力強い信念を感じてとてもステキです。
彼女は番組中に時々「自分は性格が悪い」と発言してたりしますが、彼女がそうならば、ワシなんてどうなんのと思ってしまいます。彼女の正直で前向きでひたむきな性格や行動にはファンの評価は分かれるかもしれないけれど、彼女の乃木坂愛はホンモノだし、自分に対する信念はスゴいですね。

私は生まれ変わってもまた乃木坂46として活動して、寺田蘭世として生きたいと思えるくらい、ファンのみなさんも、ここにいるメンバーのみんなも、私の宝物で誇りです。
寺田蘭世@23rdシングルアンダーライブ

寺田蘭世さんが書いた最後のブログ、その最後の一文には彼女の乃木坂に対する愛と、それが十分に満たせないまま卒業することへの後悔や苦悩が見え隠れしている気がします。その文章には、そんな自分の気持ちを押し隠すように、ちょっとツンデレと強がりを感じます。

大好きでした、さようなら。
乃木坂46公式ブログ 2021/12/13 「乃木坂46の寺田蘭世でした。」

寺田蘭世さんも卒業から時間を経て、自分のやりたい道へ進んでゆくみたいですね。
乃木坂ファンとしては応援せざるを得ないわ。


そんな乃木坂46を今後引っ張ってゆくだろうメンバーとして、今年の全国ツアーの座長として、もう超頑張ったのがかっきーです。

そんなかっきーの乃木坂愛にあふれる神宮千穐楽の挨拶全文を載せときます。

皆さんいかがでしたでしょうか、楽しんでいただけましたか?

あらためまして今日、会場に来てくださった皆さん、そして配信を見てくださっている皆さん、本当にありがとうございます。今日は最終日、ツアー最終日で、今回、全国ツアーで回らせていただいて、本当にまず一番に思ったのは、いろんな愛を感じたなというのを今ここに立って思って。もちろんどの会場でもすごく楽しくて、毎公演毎公演本当に楽しくて。

でも、その中でも苦しくなっちゃう時とかもあって。そういう時は先輩方だったり、同期のみんなだったりが抱き締めてくれたり、スタッフの皆さんが話しかけてくださったり、後輩の5期生ちゃんが「賀喜さんのここが好きなんです」って褒めてくれたりとかして、自分の中のネガティブな気持ちを乗り越えて、今日、最終日ここまで走り切って来られました。

ステージに立ってからもファンの方々の温かさに圧倒されるばかりで、声が出せなくてもペンライトだったりタオルだったり、拍手だったり、そういった形で応援してくださって。手を振りに行ったら、泣いて喜んでくださっているファンの方々もいてくださって。それを目にした時に、私たちってこんなに愛していただいていたんだとあらためて思いました。

こんなに愛にあふれている場所、他にあるのか? っていうぐらい、この乃木坂46が温かくて。この環境は当たり前じゃなくて、今まで先輩方が乃木坂のために、スタッフさんのために、応援してくださっているファンの方々のために、そういう気持ちを持って活動を積み重ねて来てくださって、こうして、私たちはここに立てているし。

そういう思いが詰まって、生まれたものというのを、身に染みて感じたので。この場所をこれから先も、大切に守りたいなと思ったし、これから入ってくる後輩の子とか、ずっとずっと先まで、つなげていきたいなと思いました。

私は、こういう発言の場をいただいても、自信がないところを見せてしまったり、頼りないところもたくさんあると思うこともあるけど…。(声を詰まらせ、拍手を受ける)これからの乃木坂46を作っていく1人になりたいなと思いました。本当にありがとうございます。(拍手を受ける)

本当にツアーをやってきて、へなへなしたところが多かったかもしれないですけど、この夏の間支えてくださった皆さん、応援してくださったみなさん、ありがとうございました。そして、貴重な、かけがえのない経験をさせてくださって、本当にありがとうございました。

あらためて、言わせてください。私は本当に、この愛の詰まった乃木坂46が大好きです!(大きな拍手を受ける)メンバーも大好きだし、ファンの皆さんも大好きだし、スタッフの皆さんも大好きだし、もう「乃木坂」っていう言葉を知っている人だけでも大好きだし、衣装さんも大好きだし、もうここにいる人みんな大好きです。本当にありがとうございます。

そんな大好きな気持ちと感謝の気持ちを次の曲に乗せて、皆さんにお届けできたらなと思います。準備は大丈夫でしょうか。それでは最後の曲、聴いてください。「君に叱られた」!
2022/08/31 真夏の全国ツアー2022 神宮公演千穐楽挨拶 賀喜遥香
さくちゃんもかっきーもいい子すぎて、おっさんは心配です

かっきーの挨拶は、タイトルに引用したあたりでおそらく感情が溢れすぎてて、文字起こしされたものを読むとかなり混乱しているっぽいけど、それがより一層かっきーのなんとか自分の気持ちと、大好きな乃木坂のことをみんなに伝えたいという強い思いが感じられて、ものすごく心に響きますね。

前に何度もこのnoteに書いたけど、メンバー全員が大好きなかっきーと一緒にパフォーマンスすることがこの上なくうれしいそうと感じられる「君に叱られた」のことをワシは大スキです。みんな楽しそうで幸せそうで、多幸感がハンパない。次の10年間の乃木坂を代表する先駆けになった曲の一つだと思っとりますよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?