「ぱんあや」だとヘンだし「あやぱん」だと元フジテレビ女子アナ（ゆずの向かって右側の人の奥様）になってしまうのでこの場合は「あやてれ」になりますね。
もちろん「てれあや」でもオーケーです。

で、猫舌SHOWROOM見たんですけど進行を仕切ってたてれぱんは相変わらずの有能さを発揮しておられましたし、そんな中、胸の前で人差し指の先っちょ同士をくっつける仕草などが、ちょっとさゆりんご大先輩っぽく見えました。意識しとるんかな。

で、そんなてれぱん以上にあーやの対応力の見事さは特筆すべきものでしたね。数日前には齋藤飛鳥さんを目の前にして涙目になってたのに、今日はあのてれぱんを向こうに回して話を転がしてました。とても去年まで中学生だったとは思えない。やっぱりちびっこモデルの経験値があるだけあるなとは思うけど、ふつう１５歳のコが人前でここまでしゃべれないと思うよ。年齢的には５歳違うけど、逆にそのためかホントの姉妹っぽく気楽にやってるカンジが良かった。
やっぱ彼女も有能で素晴らしいんだけど、もっと言えばそのビジュアル的なものだけではなく、彼女の能力を見極めたオーディション審査員はすごいと思いますね。

まあそれはてれぱんのあの加入直後のPVみたいな様子を見て、超高倍率のなかで合格させたことも本当にすごいと思いますね。もともとアイドル属性は密かに持ってて、それが乃木坂という環境とそこで出会ったメンバーたちに影響されてその本性が前面に出てきた（あーやが”てれさはスイッチが入るとすごい”的なことを言ってた）ってことなんだろうけど、それを見抜くプロの目はやっぱ違う。

トークの中で「フリック入力は得意ですか？」という質問に対して、あの長いブログもスマホからフリック入力で書いているって言ってたてれぱん、彼女に限らず若い人たちがあの小さなスマホから長文を入力するってのは、フリック入力ができないキーボード好きなワシとしてはちょっと理解を超えている。

これについて昔話をすれば、スマホが世に出たての頃はいわゆるガラケー全盛時代で、当時のワカモン（女子高生が中心か？）はガラケーの物理キーから超高速で入力してたわけで、そんなワカモンたちがタッチ画面からの入力は「キーの感触がないからヘン」などと拒否反応を示していたものが、いまではスマホ画面の上で普通にくるくると指を高速で動かしている。

ニンゲン何事も努力と経験と慣れなんだなぁって思いますねぇ。
もうすぐフリック入力も古くて、イマドキは音声入力っしょって時代になるんだろうな。もうすこし未来になれば頭で念じただけでその時に脳が発する電磁波を察知して最新式のchatGPTあたりが文字起こししてくれたりしてね。そうなると相手の心が読めるも同然なので、法律で禁止されるに違いないけど。まあそんな心配は臆病な言い訳だからとりあえず放り投げておく。

って、ワケ解んないこと書いてるんですが、ともかくあやてれSHOWROOMはちょっとまったり風味もあってよかったでした。

現場からは以上です。

貼り付けた画像はSHOWROOMのスクリーンショットなんだけど、テキトーに撮ったにもかかわらずすべての写真であーやの表情がカワイイのでどうしましょう。

トップ画像はてれぱんのブログからの引用だけど、あーやの顔の印象がちょっと違うな。小川彩っていうよりも高島彩ってカンジ。

しらんけど。