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質問とは

こんにちは、豆乳です。前回のnoteで紹介したYahoo!知恵袋について今回はさらに詳しく投稿しようと思います。

まずはじめに、私は質問をしてみました。ネタ系に走ると回答が来ないんじゃないのか…?と思いましたが、ちゃんと回答が返ってきていました(すごい)(ていうか暇人なのか??)

こんな質問をしました。すると返ってきた回答がこちらです。

いつものクセで回答者にクソリプを送ってしまった。


先ほどの質問はこちらに載せておきますので、ぜひ回答頂けましたら嬉しいです。真面目な回答からふざけた回答まで、何でもお待ちしております。

Yahoo!知恵袋の魅力として「カテゴリー」が存在することだと、私は思いました。この「カテゴリー」により、多くの質問がリアルタイムで整理整頓され、質問が流れてしまうのを防ぎ、また「カテゴリーマスター」により、専門的な回答を得られることができるなどの、メリットがあると考えられます。

「質問」という分野から、最近Twitterで頻繁に見かける「マシュマロ」や「質問箱」などの、匿名質問サービスについても考えてみました。




知恵袋などのサイトと、これら匿名質問サービスの違いは

①質問の回答者の人数の制限機能
②ユーザー登録の有無
③利用ユーザーの質

であると考察しました。

①質問の回答者の人数の制限機能

知恵袋では、回答者の人数は制限されておらず、質問者または投票によりベストアンサーが選ばれるまでの間、誰もが質問に答えることが可能です。しかし、匿名質問サービスである「マシュマロ」や「質問箱」は、1対1の質問を回答するシステムとなっています。最近では、「マシュマロ」に「マシュマロシャワー」という、1つの質問が多数の人間に渡る機能や、「みんなの質問」に気軽に答えられる機能などが実装されています。しかし、あくまでも匿名質問サービスは、1対1の質問をする場として機能しているため、知恵袋のように不特定多数の人間に回答を得ることは、難しいと考えられます。


②ユーザー登録の有無

知恵袋を利用するためには、Yahoo!のアカウントを取得する必要があります。これは、質問をする側も、回答をする側も同様に、登録する必要があります。これに対し、匿名質問サービスである「マシュマロ」や「質問箱」は、質問する側はユーザー登録する必要がありません。回答者のみが、Twitterのアプリ連携機能を通し、登録をする必要があります。しかし、今記述した通り、連携機能を用いることができることから、新たにアカウントを作るなどの手間が省けるため、気軽に利用できるところが利点だと考えられます。この点に関しては、Yahoo!知恵袋を利用するのは、少し億劫に感じるかと思います。


③利用ユーザーの質

こちらは、実際に両ツールを利用した私の感想です。ぶっちゃけた話、Yahooo!知恵袋は、「マシュマロ」や「質問箱」のように、気軽に登録ができないことから、利用者数自体が少ないように感じました。そのため、的確な回答をもらえる場合と、そうでない場合があります。実際に、私は上記の質問とは別に、もう一つYahoo!知恵袋を用いて質問を投稿しましたが、よくわからない理屈と悪口のような投稿をされ、気分が悪くなりました(※該当の質問は事前に削除させて頂きました)。このように、回答にならない回答を送ってくるケースも多いため、必ずしも「質問に回答が得られる」とは限らないと言えます。

じゃあ「マシュマロ」や「質問箱」はそうでないのかというと、それも違います。Twitterでは数多く「マシュマロ」や「質問箱」に関するトラブルや炎上が発生しております。匿名であるが故に、悪質な投稿が後を絶えないのが現状です。


これらの考察から、私が感じたことは「質問に必ずしも的確な回答が得られるとは限らない」ということと、「匿名性を利用した、悪質な回答を受け取るリスクが生じることを理解しておく必要性」です。質問と言うと、聞こえが良いかもしれませんが、質問の中にも人と人とのコミュニケーションが行われており、また「note」のように不特定多数の人の目がそこにあることを、もう一度考え直すべきだと、深く考えさせられました。

まさに 

メンタリティーが大事ですよ(ケイスケホンダ)


でも、やっぱり質問って楽しいですよね!!