愉快なこと(備忘録8)

「几帳面な人の避難」(義父の性格)

1.常に枕元に避難リュックときちんと畳んだ替えの衣類を用意して就寝
2.地震(震度5)
3.「早くしな―」と振り向く義母
4.そのとき中腰の義父は、5本指のソックスに足の指を通していた

※2人は311の被災を経験
几帳面

東洋哲学に触れて40余年。すべては同じという価値観で、関心の対象が多岐にわたるため「なんだかよくわからない」人。だから「どこにものアナグラムMonikodo」です。現在、いかなる団体にも所属しない「独立個人」の爺さんです。ユーモアとアイロニーは現実とあの世の虹の架け橋。よろしく。