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イタコト君の雑談 vol.4 「大人を感じた瞬間のなんともいえない気持ち」

はじめまして、おはようございます、こんにちは。

記念すべき5本目の投稿になります。
過去の記事(と言う名の雑談)はココにまとまっています。

1つ前の記事で話しましたが、大学を卒業することができたので3月は遊び三昧です!!!^_^
と言いたいものの、やはりitakotoがあるので三昧にはなれず、働きながら息抜きで遊んでいこうと思います。
大学生活の約半分をitakotoに注いだことに加え、コロナ禍で登校も少なく、本来の大学生活とはかけ離れたものになったと思います。サークルにも所属せず、2年生以降は週に1回の登校でした。でも自分自身全く後悔しておらず、数少ない友達と密な時間を過ごせたかなと思います。

今回の雑談のサムネイルにもなっている写真は、大学の醍醐味である”ゼミ”で仲良くなったメンバーでディズニーランドに行った時のものです。
みんなitakotoを応援してくれる仲間で、最近僕が取り上げられた本を持っていって写真を撮るなどしました笑

僕を煽るゼミのメンバー

良くも悪くも身近になってしまった

ディズニーの待ち時間で話したのですが、僕の感覚としてディズニーランドが近いものになってしまったのです。
というのも中高生の頃のディズニーランドは10,000円以上かかる一大イベントで前日の夜ともなれば一緒に行く友達ともLINEグループが鳴り止まないことが当たり前でした。当日の朝は開園前から並び、効率よくアトラクションを回るために作戦会議をし、閉園まで居続けることが当たり前でした。ファストパスのために園内を駆け回り、ランチの時間はなるべく短く、無駄をなくしたい思いが強かったです。

大学生になってしかも4年生。落ち着いてきてしまいました。10,000円という値段が高いことは変わりませんが、バイトをしていなかった中高生の頃と比べれば余裕ができ、値段を気にせず楽しめるようになりました。集合時間も開演前ではなく、ピークが過ぎた頃の時間。前日の夜も服装と集合時間のLINEを軽くするだけ。ちなみに寝る前のワクワクは昔と変わりません。園内でもアトラクションの数よりも充実さに重きを置き、普段は行かないエリアを歩いたり大人な楽しみ方に変わってきました。成長を感じる一方でどこか寂しさを感じました。

みなさんはどういうタイミングで"大人"を実感しましたか?

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